暗殺

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評判

暗殺の評価:

3.89/5点 レビュー 303件。 C ランク

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平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全85件 81〜85 5/5ページ
No.5
(1pt)

最悪

悪意しかないフィクション。
参考文献も少なすぎ、というか片寄り過ぎている。
まともな取材をしたとは思えない。
読んだ人に誤解を招く本。
巨大組織が教会をバックアップしていたら、下々の我々が苦労地道な活動などしなくて良かったはず。
嘘ばっっかりだ!!
暗殺 Amazon書評・レビュー: 暗殺より
4344043065
No.4
(3pt)

保守派としては受け入れられない

400ページ弱の分量だが半日で読了、テンポよく読める。単独犯人説はありえないし、奈良県警や自民党奈良県連が一枚噛んでるのは当然そうだろう。犯行時の状況はなかなか真に迫る。だがしかしあの名宰相を国賊呼ばわりし国葬に反対だとか、教会との密接な関係があったとか、安っぽい左派系メディアと同じような筋書きにはガッカリ。しかも右翼が黒幕?いくらフィクションでもそれはない。オマケに巻末の参考文献にしばき隊と関係がある極左の有田芳生の名が出てくるのは最悪。
暗殺 Amazon書評・レビュー: 暗殺より
4344043065
No.3
(1pt)

荒唐無稽なフィクション

大宰相を侮辱するふざけた、荒唐無稽のフィクションで読む価値がないと思いました。
幻冬社ってこんなもん出すんだって言う感想です。
ある程度、話題になって売れれば良いんですね。
よーく理解しました。
さよーならー!
暗殺 Amazon書評・レビュー: 暗殺より
4344043065
No.2
(3pt)

大前提が、納得いかない

元総理暗殺後にネットに流布したスナイパー犯行説に依拠したノンフィクションです。
首謀者は小説冒頭で明かされています。

完全な創作だと思えばこんな疑問は意味ないのですが…納得いかない点が一つありました。
作中、スナイパー「シャドウ」が犯行に使う予定のエアガンを試し撃ちするシーンがあります。
50メートル先の山羊を撃つのです。そして着弾時、次のような描写があります。
「体重およそ60キロの山羊の体が一瞬、宙に跳ね上がった」
これに対し、現実の元総理の映像は、二発目の銃弾が当たり、自分の足で壇を降り、三四歩
歩いた末に前のめりに屈み込む、という衝撃的なシーンが映像に残っており、誰でもこの
胸痛む場面をネットで見ることが出来ます。
着弾時、元総理はうっと背を丸める姿勢になりますが、60キロの山羊が一瞬跳ね上がるような
衝撃を、どう見ても受けてはおりません。
これを根拠に、スナイパー説を一笑に付した評論家がいましたが、私も同意見です。
ただしだからといって、単独犯行説を支持するとまではいきません。

いまだ闇の中ですね。
でもこの令和の時代に、右翼のフィクサーっていまだにこんな力を持っているのでしょうか?
元号「令和」の解釈もひねくれてて首を傾げたくなります。
私は新元号がきまったとき、
令は、みことのり。和は賛同して和す。と解釈し、あまりいい気持ちはしませんでしたが、
こんな解釈もあるんですね。
暗殺 Amazon書評・レビュー: 暗殺より
4344043065
No.1
(3pt)

「黒い霧」ではない。

柴田哲孝氏の著作は先日、下山事件のドキュメンタリーをテレビでやっていた関係でこの事件に関するものだけ読み、森達也の関連する著作も読んだ。山本五十六に関する小説も読んだ。下山事件といえば清張にとどめを刺すという時代が長く続いてきただけに、清張説を否定する柴田説は新鮮に映るのだが、親族が実行犯の一人という話も含め、にわかに信じがたい部分もあった。

 柴田氏は下山事件について「ノンフィクション」」と「フィクション」でそれぞれ書いているが、完全に「謎解き」をしたフィクションの方はどうも作為的な誘導も感じないわけではなかったし、そのせいで私はノンフィクションの方も疑うようになっている。松本清張の「黒い霧」も政治的な結果論としてはよく出来ていたが、真相は闇の中というのと同じだ。

 本作は、山上被告(小説内では別名になっているが)がJFK暗殺におけるリー・ハーヴェイ・オズワルドの役割を当たられている。つまり、元首相を絶命させたのは、別の「疑惑の銃弾」という筋書きだ。

 この小説の様々な疑惑の要素は安倍氏暗殺直後からSNSやYouTubeで展開された案作椅子探偵の「独自研究」であり、それをつなぎ合わせたものにすぎない。例の教団と朝日新聞支局を襲撃した赤報隊の関係まで盛り込まれており、もうお腹いっぱいといったところだ。

 松本清張の生きた時代にSNSやYouTubeがあったら下山事件はこういうふうに消費されたのだろう、と思わせる内容だが、個々の材料のつなぎ合わせ方が作為的なので、逆に「やっぱり公式見解通りに山上被告の犯行なのではないか」と思わされたのも事実だ。

 ただ、柴田氏が「救命医の会見と検死の結果が違うこと」「事件現場に面する商業ビルは与党議員の一族の所有であった」という2つの「疑わしい事実」からここまでの小説を描いたのは大したものだとは思う。

 しかしながら、黒幕の暗殺の動機も弱いし、そもそもケネディのように安倍氏が反カストロの「軍産複合体」を怒らせたわけもないので、やっぱり教団に対する恨みから殺害されたのだろう。

 疑惑の銃弾説については自民党でも青山繁晴氏が検証していたが、青山氏自身も真実は公判にならないとわからないとさじを投げている。

 このような小説が安倍元首相の応援団役でもあった、見城徹氏の幻冬舎から刊行されるというのもなにかの因縁を感じるが、特に別になんの意味もないのだろう。
暗殺 Amazon書評・レビュー: 暗殺より
4344043065