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(短編集)
オーバーキル: バッドカンパニー2
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オーバーキル: バッドカンパニー2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ネタバレになるので詳しくは書きませんが、最後まで読んだ人は爽快感を味わえる事でしょう。 | ||||
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前作『バットカンパニー』からファンになり、深町作品を読んでいるが、この続編は、コミカル色が強く出過ぎていて、パンチに欠ける。 深町秋生は、長編のほうが圧倒的に面白い。 本作は、覚せい剤依存症から立ち直ろうとする元プロ野球選手、警察官の汚職、大学生の「ヤリサー」の実態など、時事ネタなども取り入れているが、そこに頼る作家ではないはずだ。 連作短編型で、一篇ごとに小さなドン出返しはあるものの、いずれもチャチだった。 『アウトバーン』シリーズや『死は望むところ』のような、ガンガン攻めまくる展開の物語をもっと書いて欲しいものだ。 三章目の「ホワイトラビット」の美桜(前作では悪役で登場)が今後より活躍することに期待したい | ||||
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