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(短編集)

オーバーキル: バッドカンパニー2



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【この小説が収録されている参考書籍】
オーバーキル バッドカンパニーII (集英社文庫)

オーバーキル: バッドカンパニー2の評価: 4.10/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

意外性

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、最後まで読んだ人は爽快感を味わえる事でしょう。
オーバーキル バッドカンパニーII (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:オーバーキル バッドカンパニーII (集英社文庫)より
4087457435
No.1:
(3pt)

深町作品としては弱い!

前作『バットカンパニー』からファンになり、深町作品を読んでいるが、この続編は、コミカル色が強く出過ぎていて、パンチに欠ける。
深町秋生は、長編のほうが圧倒的に面白い。
本作は、覚せい剤依存症から立ち直ろうとする元プロ野球選手、警察官の汚職、大学生の「ヤリサー」の実態など、時事ネタなども取り入れているが、そこに頼る作家ではないはずだ。
連作短編型で、一篇ごとに小さなドン出返しはあるものの、いずれもチャチだった。
『アウトバーン』シリーズや『死は望むところ』のような、ガンガン攻めまくる展開の物語をもっと書いて欲しいものだ。
三章目の「ホワイトラビット」の美桜(前作では悪役で登場)が今後より活躍することに期待したい
オーバーキル バッドカンパニーII (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:オーバーキル バッドカンパニーII (集英社文庫)より
4087457435

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