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追尾: みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎
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追尾: みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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いつも通り、様々なことが絡み合いながら展開していきますが、 スピード感にあふれ、一気に読める作品です。 | ||||
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宮沢賢一郎シリーズ第1弾。 雫石へ受験勉強合宿に向かう小学生が乗ったバスがバスジャックされた。 犯人の要求は10億円、バスには停職中の捜査二課の田名部が詐欺の捜査でたまたま乗っていた。 大和新聞の宮沢はバスを追って東北道へ!真相は果たして... このシリーズは第2弾から読んでしまったが、非常に面白い。 時期シリーズに期待! | ||||
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いつものこの作者の作風とは違うのが少し頼りないが、面白い作品には、違いない。 | ||||
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みちのく麺食い記者、宮沢賢一郎シリーズの作品です。 本作では、これまで作品に出ていた「旅情」よりも スピードとサスペンスが圧倒的な勢いで全面に出されており 実に読み応えのある作品だと思います。 もっとも、「宮沢賢治」が重要なキーワードになるところは しっかり「旅情」ミステリーの路線をキープしており 東北自動車道に沿って話が展開していくことも 宮城県在住の私としては、ひいきにしたい作品です。 本作を読み終わると、主犯は「人間的な温かみも持った人」 として描かれているのが判ります。決して極悪非道な悪人 ではない、人間としての「想い」を主犯に込めて 仕上げているのが、この作者の素晴らしいところだと思います。 そのために、読後感が非常にさわやかです。 これからの作品にも大いに期待して 評価は星5つです。 | ||||
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