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有名すぎて尾行ができない



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【この小説が収録されている参考書籍】
有名すぎて尾行ができない (創元推理文庫)

有名すぎて尾行ができないの評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

結局最高(原題:The Day That Never Comes)

決して訪れない日、いう原題の本。
パッとしない探偵ポール、その元カノのブリジット、暴力も辞さない元刑事のバリー、凶暴な犬の織り成す探偵劇。

ある日、巨額の開発詐欺事件で裁判にかけられた3人組、スカイラークスリーの1人が惨殺される。
ひょんなことからその事件にかかわることになったポールとブリジット。
事件を追う強烈な個性を持つ女警視バーンズも絡み、ダブリンに大きな火の手が上がる。
果たしてポールは犯人を見つけることができるのか。

シリアスそうに見えるあらすじだが、電車内で読めないくらいのブラックユーモアに溢れた作品です。
この手のユーモアのある作品は、日本の作家ではいないと思いますね。
エイドリアン・マッキンティとか、ダン・シモンズのクルツシリーズかな。
非常にボリュームもある一作で、中盤から一気に加速する展開に最後まで目が離せません。

外伝も2025年に日本で刊行される予定なので楽しみです(悪人すぎて憎めない /2025年3月31日に発売予定)。
4作目も、どうやら刊行されるようです!
本シリーズは、現時点で8作目まで刊行(外伝もいれれば、もっと)されているようなので、是非全作品を読みたいです。
創元推理社のこのシリーズと、P分署シリーズは最高ですね。
有名すぎて尾行ができない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:有名すぎて尾行ができない (創元推理文庫)より
4488165052
No.2:
(4pt)

う〜ん

1作目の方(『平凡過ぎて…』)が
、面白かったかな。
でも、楽しめました。
有名すぎて尾行ができない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:有名すぎて尾行ができない (創元推理文庫)より
4488165052
No.1:
(4pt)

マギー(犬)が笑いを誘う!

ストーリーがいろいろな視点から描かれていて、展開が素晴らしい。主犯が終盤に現れるので、ミステリーとしてはやや緊張感が下がる。
有名すぎて尾行ができない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:有名すぎて尾行ができない (創元推理文庫)より
4488165052

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