ゆうずどの結末

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評判

ゆうずどの結末の評価:

3.70/5点 レビュー 27件。 C ランク

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平均点3.70pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1〜15 1/1ページ
No.15
(4pt)

読んでいる自分が呪われていく——本という媒体を武器にした新世代ホラー。

読んでいる自分が怖くなる、新世代ホラー
これは効きました。
呪われた本の話なのに、読んでいるこちらも"その本を読んでいる"という構造が、じわじわと現実に侵食してくる感覚。セリフとモノローグのテンポが絶妙で、一度読み始めたら止まれません。
終盤の展開は賛否あるかもしれませんが、読んだ後に残る不快感こそが本作の真骨頂。
良質なホラーとはこういうものだ、と改めて実感させてくれる一冊でした。
就寝前の読書には……くれぐれもご注意を。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.14
(4pt)

オーソドックスなテーマでも多様性あり

呪いの謎に迫り、何とか逃れようとする典型的なJホラーの第一章。
え、そっち?と叙述トリックにやられるオカルトマニアの第二章。
少年の友情と復讐の物語が…の第三章。
何があっても部屋から出てはいけない古典怪談系ホラーの第四章。
本書を執筆中の作者が登場するメタホラーの最終章。

呪いは毎度絶対なのですが、そんな展開、描き方もあるのかと楽しめました。第三章終焉の急な展開と結局謎の残る最終章はう〜ん…。

電子より紙の方が現実を侵食してより怖いかもしれません。図書館で借りなくて良かった…
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.13
(4pt)

どこか懐かしいホラー。

最近のホラーは合理的というか、スタンド能力的というか、ルールや法則の解明ができない人間が殺されるというスタイルが多い気がする。本作は70年代の恐怖マンガのような、登場人物の死・敗北が前提としてある小説として描かれているところが懐かしさの原因だと思われる。実写ドラマより、古めのテイストでアニメ化したほうが向く話だと思う。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.12
(4pt)

消化不良

洒落怖のテンプレネタをいじって何か仕掛けがあるのかなぁと思ってたら
本当に単なるテンプレネタの模倣だった
終わり方もテンプレの範疇、これに関しては勝手に叙述トリックミステリ的なものを期待していた自分が悪いのかも知れない
今どき髪の長い女の怪異や「おまえあそこに行ったんか!」のおじいちゃんで怖がる人が居るのか
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.11
(5pt)

私も呪われた

呪いの本にまつわる短編集

何の気なしに借りて読んで後悔する人 
憎いあいつに読ませて呪い殺そうとする人
呪いをなんとかして解こうとする人
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.10
(4pt)

怖さはまあまあかな

前作の「おどろしの森」が面白かったので、購入しました。
前作とは全く違う路線のオムニバス形式で、こちらも面白く読めました。

ただ、ホラー慣れした私からすると、辛さに例えると大辛といったところで
激辛以上にはならず、怖さはそれなりといったところですが、オムニバスで
バリエーションがあったのがよかったです。
特にうち2つの章では、呪いよりも、人間の怖さのほうを感じました。

とにかく、ホラー好きなら、読んで損はないかな。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.9
(4pt)

怖いけど

なんとなく文体が苦手というか…。
おどろしの森、お孵りを読んだ時はそんなに気にならなかったのになぜだろう。

オバケが急にそこにいる感じは怖いです。
洒落怖の「りある」を思い出しました。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.8
(5pt)

神か悪魔か? 栞が残る命のロウソクを指し示す!

オムニバス形式で、大まかに4名の方たちが襲われる、『ゆうずど』と呼ばれる本の呪いが描かれております。
どれも、最悪の結末を想定して作られており、『ゆうずど』と呼ばれる怪異からは基本的に、逃れることが叶いません。
叙述トリックのような展開や、あッと驚かされる『ゆうずど』の神がかり的な力もありました。

わたしは、カードを巡る小学生たちのお話が、後味は悪かったですが、共感するところが大きかったです。
リングの貞子が、ビデオテープの代わりにホラー小説に現れる、とイメージするととても分かりやすいと思います。
貞子も『ゆうずど』も、超常的な力で、呪いを受けたひとを破滅へ追いやる、恐ろしい存在でした。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.7
(5pt)

買って読むことをオススメします

某Youtuberの方のレビュー動画を見て興味を持ち、読んでみましたが
(あの)最後の二行で「おおいいいいぃぃぃぃっ!」と声を上げてしまいました。
お読みになられたら、レビュータイトルの意味がわかると思います。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.6
(4pt)

面白かったけど・・。

各エピソードに分けるより各エピソードにつながりを持たせた方が面白いのではないかと思った。一文字でも読むと逃れられないというところはなかなか面白かった。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.5
(4pt)

レビューにあるほど怖くないが…

面白く一気に読めた。『リング』『ずうのめ人形』系。
私が編集者なら表紙は真っ黒でタイトルだけ、裏表紙も真っ黒であらすじ等何も書かず、真っ黒の栞を付属させる。

このまま映画化したら見に行く。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.4
(4pt)

面白いし、読みやすい

面白いし、読みやすい
けど、小学生の子たちの話が引っかかる。
残された子のしたことは褒められたことではないし、保身がないと言えば嘘になるけども。
途中の語りが本人のものなら、親友が死んだら悲しむのは本当だろうに、「翔太の気持ちなんて分からない」と母親が言ってしまうのは…。
息子が生きてる間にイジメから助けてやれず、気づかないで「男の子らしくなった」なんて喜んでいたのに…
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.3
(5pt)

うあうあう

発売日に布団の中で読みました。震えて眠れなくなりました。
紙の本で読んだら、もっと怖かったのかな。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.2
(5pt)

恐怖体験できる作品

過去の作品よりリアリティーがあって、
恐怖を増大させているように感じました。
呪いも怖いが、人間も同じくらい怖い!
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059
No.1
(5pt)

これぞジャパニーズホラーの怪作

待ちに待った滝川さりの新作。
発売前から怖いと評判でしたが、読んでみて納得の一冊でした!
呪いが伝染するリング系のホラーですが、ただのホラーで終わらせず、終始驚きと恐怖に戦慄が走りました。
実際に紙の本で読むと怖さが増します!
創作と現実の境目が曖昧になる感覚に震えました。
ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
4041142059