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となりのナースエイド
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となりのナースエイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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ベタな設定で先が読める本で浅いストーリ。作家が医者であるが、ミステリーサスペンスとしては弱い。 | ||||
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内容はとても面白いです。発想が好きです。残念なのは校閲。語尾が変な箇所が多いです。校閲がしっかりフォローするべきだと思うのです。 | ||||
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期待して読んだが、少し現実離れしている感じで腑に落ちない所が何回かあった。 | ||||
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主人公の姉が追っていた「ネタ」が大きな鍵のはずなのに、完全に上っ面の説明だけで拍子抜け。それに大病院での重要人物の手術で記録映像を録ってないとか、他の作品では見られないレベルのご都合主義が散見されてちょっとガッカリ。 あと読んでいて気になるのが「器械」が「機械」になっていること。角川の世界の手術器具にはモータがついてるの? | ||||
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色々あるんだろうけど、開腹術中(おそらく)に作業着の、マニュアル通りの手洗い無し、キャップ無しの髪の毛丸出しかつ大声 こんなのあり得ないじゃん。二次感染リスク爆上がりでしょう?いつものトンチキ医療コメディかと思えば、原作は医師。あの演出には作者、反対しようよ。 先に原作を読むべき。テレビ見ちゃうとただのトンチキで終わる。 | ||||
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著者の作品は著者のプロフィールに裏打ちされた医療関係が多く興味深く読ませていただいている。今回の作品は「テレビ化」されるらしく興味深く読ませていただいた。が、最初の出だしで「ちょっと」と思うことがあった。主人公(桜庭)のp14からp18での描写は納得いかない。「痰が絡まりあえぐように呼吸をする患者」を前に主人公の心理描写や行動が描かれている。その状況では「すぐにナースコールを押す」そして医療従事者(看護師)を呼ぶその行動が求められる。作者は4ページをどのくらいの時間と想定しているのだろう。命にかかわる場面を冗長に描き過ぎてはいないだろうか。設定は面白く最後まで読ませていただいたが、最初の状況描写が残念。 | ||||
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天久シリーズは「病気の謎の解明」が主題であったが、本作はその内容とは異なりエンターテインメント性が高い。昔、慶応大学病院にいた「偽医者」は回診の行われない時間帯に病室を回り診察、治療は勿論行わないが、「他の先生と違い、親身に話を聞き寄り添ってくれた」ということで患者さんからは好評であったというエピソードがある(現在と異なり身分証明書は提示しない時代で白衣を着て歩いていれば誰にも怪しまれなかった)。こんな先生に診てもらえば安心と思う。別の感想で知念先生の小説では腕っぷしの強い先生が良く登場するがモデルは伊達直人であることが分かった。 | ||||
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