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となりのナースエイド
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となりのナースエイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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ベタな設定で先が読める本で浅いストーリ。作家が医者であるが、ミステリーサスペンスとしては弱い。 | ||||
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オーディブルで聴いたのですが、二人同時に話すシーンが二回ありますが、本気で何を言ってるかわかりません。 これは二度とやらないで欲しいです。会社全体に通達を出してください。 看護助手という設定が活かされてないし、タイトルもナースエイドじゃなくていいと思うし、主人公の年齢がよくわからない。実はお医者さんでしたなんて、ええー…。 竜崎という外科医がすごい医者らしいけど、説明文からだけでは読者がそういうふうには受け取れないです。もう少し具体的な技を見せて読者を納得させて欲しいと思うけど医療ものでは難しいかなあ。 難しい用語をいっぱい使って手術の解説をしようとしてるけど、どうにも虚勢を張って主張しているだけに見えます。 外科医の中山祐次郎さんの泣くな研修医では本当に簡単な説明しかしなくて読み手に優しいと思います。仕事が極まってくるとそんなふうになっちゃうんだなあ。逆に「完璧な手術」を連呼するお医者さんには眉唾ものです。自分を手術するお医者さんには少なくともそんなことを言って欲しくないです。 「手術は全力は尽くすけど合併症が起こったらごめんなさい」とか始めに言ってくれた方が嬉しいと思います。 ガラスの塔の殺人ではミステリー小説を知らない読者の自分に優しく丁寧に説明がありました。そういうのがいいと思います。 反社会的人物、荒唐無稽の闇医者みたいな展開で、主人公のお姉ちゃんがなぜ山の中に行ったのか説明がないし、どうにも作者の都合で進む本作ですが、もうちょっと知恵比べ的な話だったらよかったと思いました。ミスリードも下手。 一番駄目だと思ったのは、主人公のお姉さんがなぜ死ななくてはならなかったのか、その説明がないまま物語が終わり、ミステリーでは致命的で作者が義務を放棄しているとしか思えません。 教授の心臓がなぜ破裂したのか、SDカードの中身など説明なく終わっています。 余談ですが、沖田ばっか先生のお別れホスピタルにありましたが、飛び降り自殺した人が柵を越える時、長時間ためらって柵の棒をがっしりと握っていたそうです。そういうのは指紋を調べで跡がわかるそうです。 | ||||
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内容はとても面白いです。発想が好きです。残念なのは校閲。語尾が変な箇所が多いです。校閲がしっかりフォローするべきだと思うのです。 | ||||
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ドラマになるので、期待して読んだら 今一つ。 | ||||
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期待して読んだが、少し現実離れしている感じで腑に落ちない所が何回かあった。 | ||||
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続編だしてほしいです。 | ||||
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小さい本で字も小さかったけど、内容は充実です。テレビも見てますが、少し違うところがあり、読んで良かったと思えました。 | ||||
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ドラマと一緒に読んでます。 なかなかいいと思う。 | ||||
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ドラマをみて、原作を買いました。 どちらも素敵で凄く楽しませてもらってます ドラマの方はもうすぐ終わりますが原作の続編を書いてるとの事なのでとても楽しみです | ||||
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病院に入院してる時に痛みを紛らわす為に読みました。面白くて、あっという間に読み切りました。ミステリーながら、涙あり笑いありで、キャラクターも面白くて、痛みが未だあるのに読み切ってしまい、困りました。 | ||||
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ドラマきっかけで読み始めました! ドラマはかなり軽快に進んでいきますが、その軽快さは小説通り!原作はコミカルさよりも人間味が出ていて、わたしはドラマよりも小説派です!! 読み始めたら止まらない感じです!! どちらも気になる方は別物としてみた方がいいと思います('ー`) | ||||
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テレビのコメディ風内容と比較するとかなりシリアスな内容でした。登場人物のキャラもかなり違うので、別物として思って読むと楽しいです。 | ||||
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医療系は好きだが面白くない。もうこの作家はいいかな。 | ||||
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この作家さんの作品、どれも元ネタの作品があって、名前を変えて医療絡めた二次創作みたいで嫌いだったのだが今放映中のドラマが面白い。 初めて面白いと思い、見直してしまったとパラ読みした。 結果、ドラマで面白かったと思った部分が、原作には全く無かった。 脚本やっている人の部分だったらしい。 ネットを調べたら、魔改造と言われていた。 この脚本の方、特にコメディを得意にしている人でもないみたいなのだが、ドラマの帯の特徴に合わせてこうしたのだろうか? 小説の方に進むかは解らないのだが、オリジナルの作品も観てみたいと思った。 原作の方は、まぁいつもの調子。 ファンやSNSのフォロワーは読めばいいと思う。 | ||||
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主人公の姉が追っていた「ネタ」が大きな鍵のはずなのに、完全に上っ面の説明だけで拍子抜け。それに大病院での重要人物の手術で記録映像を録ってないとか、他の作品では見られないレベルのご都合主義が散見されてちょっとガッカリ。 あと読んでいて気になるのが「器械」が「機械」になっていること。角川の世界の手術器具にはモータがついてるの? | ||||
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ドラマが始まり面白そうだったし、口コミも良かったので読んでみた。 途中まで面白いと思ったが、終盤になるにつれて非現実的でついていけなかった。 医療現場を知らない人にとっては面白い内容かもしれないが、医療現場にいるものにとっては、あまりにfar fetchedな内容でがっかりした。内科医が書いているという事で、リアルな医療系の作品に出合えるのかと期待したのだが。 | ||||
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1/10から始まる日本テレビのドラマが楽しみです。どんな風に実写化されているのかな。 | ||||
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色々あるんだろうけど、開腹術中(おそらく)に作業着の、マニュアル通りの手洗い無し、キャップ無しの髪の毛丸出しかつ大声 こんなのあり得ないじゃん。二次感染リスク爆上がりでしょう?いつものトンチキ医療コメディかと思えば、原作は医師。あの演出には作者、反対しようよ。 先に原作を読むべき。テレビ見ちゃうとただのトンチキで終わる。 | ||||
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著者の作品は著者のプロフィールに裏打ちされた医療関係が多く興味深く読ませていただいている。今回の作品は「テレビ化」されるらしく興味深く読ませていただいた。が、最初の出だしで「ちょっと」と思うことがあった。主人公(桜庭)のp14からp18での描写は納得いかない。「痰が絡まりあえぐように呼吸をする患者」を前に主人公の心理描写や行動が描かれている。その状況では「すぐにナースコールを押す」そして医療従事者(看護師)を呼ぶその行動が求められる。作者は4ページをどのくらいの時間と想定しているのだろう。命にかかわる場面を冗長に描き過ぎてはいないだろうか。設定は面白く最後まで読ませていただいたが、最初の状況描写が残念。 | ||||
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天久シリーズは「病気の謎の解明」が主題であったが、本作はその内容とは異なりエンターテインメント性が高い。昔、慶応大学病院にいた「偽医者」は回診の行われない時間帯に病室を回り診察、治療は勿論行わないが、「他の先生と違い、親身に話を聞き寄り添ってくれた」ということで患者さんからは好評であったというエピソードがある(現在と異なり身分証明書は提示しない時代で白衣を着て歩いていれば誰にも怪しまれなかった)。こんな先生に診てもらえば安心と思う。別の感想で知念先生の小説では腕っぷしの強い先生が良く登場するがモデルは伊達直人であることが分かった。 | ||||
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