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龍神の子どもたち
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龍神の子どもたちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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子どもたちは子どもたちなりの歩み寄りが見れたが、出てくる大人がすべてクズ。 特にクズは祖父。谷津流の伝統だけ守り、大事なことは子供にも土地開発者にも言わない。 「土砂崩れがあった場所だから近づくな」「開発するなら木を切ったら地盤改良か排水対策をしろ」「土砂崩れが発生したら白鷹山に避難できる」など、となぜ伝えないのか。 また、避難しやすいような表示や整備もされておらず、土砂崩れが発生しても大人がだれも白鷹山に行ってない。何のために伝統を守ってきたのか全く分からなかった。もしかして、祖父は意味も解らず伝統を引き継いでいたのかと邪推さえしてしまう。 校長も子供たちの間に入っても何も解決できていない。ニュータウン側の親も心からバカにしているようで歩み寄ろうとしない。まったく意味が解らなかった。 最後まで主人公が活躍するわけでもなく、前置きの話が長すぎ、最後も後味がわるい。 最後まで何かあるかと期待して読んだが特に何もない。思ってる通りのことが起こるだけ、時間が無駄だった。 | ||||
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