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竜は動かず 奥羽越列藩同盟顛末
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【この小説が収録されている参考書籍】
竜は動かず 奥羽越列藩同盟顛末の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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よい物を迅速に購入できました。 | ||||
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会津や長岡に隠れてしまってドンゴリと揶揄されてしまった仙台藩だけれども、会津藩を助けるために大藩であるゆえの官僚的な組織の中でどういう努力をしてたのかはよく分かった。 但木土佐、瀬上主膳、星恂太郎もメジャーになってくれれば良いのに。 (若生文十郎、玉虫佐太夫、細谷十太夫は小説になってきてくれてるのは嬉しい。) | ||||
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下級武士から見た幕末。歴史の勉強になります。 | ||||
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資料として使う分には、玉虫佐太夫にフォーカスされた資料になります。 (但木土佐、瀬上主膳、細谷十太夫、星恂太郎と言った面々はあまり出てきません。) 世良修造の首を肥溜めに漬けろといった激しさのイメージがありましたが、冷静に世間を見ながら見識を深めて立身していった優秀な文官なのがわかりました。 | ||||
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幕末の状況をこれまでに無い視点でとらえているのが面白い。 | ||||
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時代劇に対する偏見が無くなった作品でした。鬼平犯科帳や剣客商売みたい話でした。 | ||||
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とても良かったです。何度でも読み返したい。時代小説は良いですよね。 | ||||
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明治維新前後の奥州各藩の考え方・動きがよく理解できる素晴らしい本でした。 | ||||
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歴史書や歴史小説はよく読みますが、初めてレビューを書きます。本書は日経の書評で絶賛されていたので買いました。さきほど下巻の最後まで読み終わりました。圧巻の迫力でした。ラストはジーンときました。竜馬との会話も、まるで二人が目の前にいるような気がしました。この感動、本当に著者にお礼を申し上げたいです。 | ||||
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