君のために鐘は鳴る

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君のために鐘は鳴るの評価:

4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

形而上学的AI生成メタバース×密室トリックミステリ

「瞑想」「脳科学」「自己との対話」「時間」などの形而上学的要素と「デジタルデトックス」という新機軸、さらに不思議な構造の「館」モノとしての特徴、孤島での「密封」、登場人物がかかえる「秘密の怨恨」、そして読者を混乱させる「錯誤」「見落とし」「確かにそうはいってなかった」「解決への焦らし」などとにかくありとあらゆる小説技巧で愉しませてくれます。

ゆえに260ページの紙幅では描ききれておらず、時間切れ感が若干残るのも事実ですが、近い将来ほんとうにAIがメタバース世界を舞台に全く新しい小説を書く日が来る可能性を示唆した(自分が読んだ限りでは)初めての書だと思います。
君のために鐘は鳴る Amazon書評・レビュー: 君のために鐘は鳴るより
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