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後宮の検屍女官4
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後宮の検屍女官4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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3巻の最後の最後で驚愕の爆弾が。。。 4巻はその爆弾、延明の捕縛された事件の謎を解く1冊となります。 なんとなく、ここで桃花と延明それぞれの心の動きも活性化してきて、読んでいてもなんとなく切なかったりくすぐったくなったりし、人の心の揺れを感じます。 早く5巻が読みたい | ||||
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物語が面白く引き込まれて一気に 読んでしまいました。 | ||||
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後宮の物語が好きで探していたところ、この小説を見つけました、ワクワクします。 | ||||
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今回は長編仕立て。冤罪によって孫延明が牢に入れられた状態で話が進んでいく。桃花を中心に事件の解決を進めていくことになるわけだが、次々と殺人事件が発生し、二転三転していくストーリーがおもしろい。 毒の使い方が(ストーリー的に)巧みだ。 それにしても、この国の後宮は陰謀だらけだね。シリーズが始まってから、いったい何人が死んだことだろう。 | ||||
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読み応えがあった 中国ドラマから後宮に興味を持ち表紙も気に入り手に立ったのですが、すごく面白かったです。 イケメンと女官、官官の辛さもわかり、ミステリーも面白かった。 これからのシリーズに期待します。 | ||||
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主人公は基本マイペースだけど、本気になった時は燃える女なところが良かったです。二人の恋の?行方はどうなるのか気になる作品です。 | ||||
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これすごく面白い。深夜枠でいいのでアニメ化希望です。そうなれば、小生がキャラデザインしたい。それが叶わないのなら、せめて作監で参加したい。桃花を描きたい。うずうずします。もちろんのことながら、医学的考証をしてもらい、できるだけ正確に、まあ、実際の工程は多少ぼかすことはあったとしても、これは絶対にアニメ化して欲しい作品です。 | ||||
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延明を救おうと立ち上がった人達は、以前から彼に助けられたことがあった。その協力が桃花の検死を実現させる。そして桃花の検死が冴える。読み応えあり。面白いです。ぜひ読んでください。 | ||||
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3巻最後に予感した通り今回は冒頭から延明は収監 頼みの太子は蟄居、帝は潔斎のさ中で俗世の差配を出来ないピンチです (コンプライアンスを警戒してグロ率下げたかもしれませんが もっと検死御遺体を描画しても大丈夫かと思います) そこは今後として、さて置き 延明の冤罪と獄中での始末(帝の潔斎明けを待たずに死体になる)を回避するため 桃花がウトウトしつつも眠らずに仲間たちと協力して奔走します 今まで不当な扱いから助けていった人々の延明への想いが胸に響きます そして、 これまで隔世的・嫌世的に棘のある対応をしてきた延明に心の変化が少しずつ それを隣に並んで聞いている桃花は相変わらず斜め上の言葉を返しますが彼女らしいです 「私が検屍女官で存在するのは延明様の傍に在るからです」 なかなか良い言葉ではありませんか ここまで3巻に亘って仕込まれてきた陥穽の読み解きと 桃花のマイペースさ、延明の焦りをどうぞお楽しみください | ||||
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延明、点青が獄につながれ、桃花は彼らの冤罪を晴らすべく奔走します。これまでのように仕事をしながら居眠り、歩きながらの居眠りなんてしません。 不審死が相次ぎ、検屍シーンはこれまでで一番グロいかもしれません。 延明を助けるため、桃花だけでなく後宮の宦官も医官も協力します。延明が歯をくいしばって後宮で為してきたことが決して無駄ではなかった証左です。 誰と誰が手を組んで、何を望んでどういう計画を立てたのかは読んでびっくりの顛末です。 今回の事件の褒美に延明と桃花が望んだものが同じで、甘い雰囲気を期待した延明と食欲モリモリの桃花の温度差がいつもの二人でホンワカします。 | ||||
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