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高校事変 15
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高校事変 15の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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いつもながらの激しさですが、なかなか大本との踏み込みまで届かなく次回を待ちきれず読み終わり時間がたって何度か読み直します、そのたびにああこういうことかと思うこともあり楽しく購読しています。 | ||||
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そこまで帰ってきたわけでは無いですが。 まさかのLGBTQ編です。 そしてまさかのヴィランズです。 黒幕はいますが美人局とヴィランズがいずれもJKって。 …ネタバレしてもうた。 そして微妙なんですが、ここまで正義の役立たず首相、矢幡元首相が正義なのかどうなのか…そしてぶっ壊れお色気ヴィラン亜樹奈様も終盤で復活、さらに新たなヒロイン候補たる姉妹が登場…最後はインフレとか言わない様に。 遠まわしですけれども、攻めてるかなぁ… 神道政治連盟がプロットに見えました、プラス優生思想。 ただし、巫女様はただの駒、というのが違いですが。 レビューがごちゃごちゃになって来た。 坂東捜査1課長も復活で活躍です、誰だ最後に狙撃したやつ。 この作品、ターニングポイントにするんじゃないかな?と思える作品です。 | ||||
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夏休みの巫女学校で、とんでもない事態に巻き込まれながらも、大切な人を守り抜いたヒロインには脱帽です。次回も楽しみにしています。 | ||||
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巫女女学校のアイデアが秀逸 | ||||
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ヒロインが高一コンビになって三作目。ヒロインは若い方が魅力的なのかな。今回は凛香がいない設定なのが新機軸。相変わらずピンチの連続の末、極悪人がバタバタ倒されていくのは快感です。 | ||||
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とか言いながら、6回裏くらいから「いつものスピーディな展開」になり、気がつけば読了していた。 「巫女学校」という特殊すぎる舞台設定(なので今回は凛香は出番少なめ)、ミステリアスすぎる「EL累次体」なる敵組織(しかし今回も詰めが甘い)が「没入のしにくさ」の原因だと思うのだが、そこはさすがに松岡文学、激動の中東で幼少時を生き抜いたヒロイン瑠奈の超人的な活躍で、最後はすっきり。 | ||||
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13からの新章、毎月刊行と言うことで続けて読ませて頂きました。相変わらずのスピード感、リアル感覚、さすがとしか言えません。けど… 正直なところ前章の途中から内心では「今巻で終わってくれ」と思いながらも読了すると次巻に続くを繰り返され、やっと12巻で終わってくれたと思っていました。そこへ約一年を置いての新章の始まり。結局またまた読み続けています。フィクションですが、銃器の取扱い、殺害描写などリアリティがとことん追求されてると思われる一方で、毒をもられて今度こそおしまい!のとこが「実は免疫あります」とか都合合わせの展開も多々あって素直に納得できないことも。それなのに読み続けているのはなぜ?か、今回の新章スタートで分かった気もしました。13巻から展開の中心にあるのがいわゆるハニートラップです。ハニートラップって多分仕掛けられた側も薄々分かってるんだと思います。そこに罪の意識もあったりする。でも分かっているけどやめられない。やめたいけどこの快楽を手放すことができないジレンマみたいなものを感じながら結局その沼に溺れてしまうみたいな。凛香が言いましたが「女子高生は最強」ってことです。読者のJKに対するの想いみたいなのを全て分かってその人らを手のひらで転がしていくかのような展開、この小説自体が読者に仕掛けられたハニートラップなのかなと。黒髪清楚のスリム美人な非の打ち所がない女子高生に心躍らされてしまうのって、ちょっと背徳感感じます。 | ||||
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