ちぎれた鎖と光の切れ端

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評判

ちぎれた鎖と光の切れ端の評価:

3.70/5点 レビュー 23件。 B ランク

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平均点3.70pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 21〜28 2/2ページ
No.8
(4pt)

惜しい。10位も納得。

受賞作よりも面白いのは間違いないが、もっとゲーム性に徹したほうが良いと思う。登場人物のくだらない心情を書き込むのは、今より年を取って、変化球投手になってからでも遅くはない。若いうちは豪速球一本やりで行ってほしい。夕木春央先生のように。それで充分通用するはず。それだけの才能があるのは作品を読めば分かるので。御大東野圭吾先生もそうしている。ただし、マニアは豪速球を好むが、世間は変化球を好むのが難しいところ。個人的には、変化球投手になってからの東野作品は好きではないが。
ちぎれた鎖と光の切れ端 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ちぎれた鎖と光の切れ端 (講談社文庫)より
4065423287
No.7
(4pt)

惜しい。10位も納得。

受賞作よりも面白いのは間違いないが、もっとゲーム性に徹したほうが良いと思う。登場人物のくだらない心情を書き込むのは、今より年を取って、変化球投手になってからでも遅くはない。若いうちは豪速球一本やりで行ってほしい。夕木春央先生のように。それで充分通用するはず。それだけの才能があるのは作品を読めば分かるので。御大東野圭吾先生もそうしている。ただし、マニアは豪速球を好むが、世間は変化球を好むのが難しいところ。個人的には、変化球投手になってからの東野作品は好きではないが。
ちぎれた鎖と光の切れ端 Amazon書評・レビュー: ちぎれた鎖と光の切れ端より
4065328462
No.6
(5pt)

秀作2本分の秀作!

乱歩賞後の第二作、期待を遥かに超えた傑作!
前半、後半で舞台も展開もガラリと変わりながら、終局で明らかになる苦い連鎖に釘づけ。
前作でも感じたことだが、映像化したいと感じた読者も多いのでは?
ちぎれた鎖と光の切れ端 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ちぎれた鎖と光の切れ端 (講談社文庫)より
4065423287
No.5
(5pt)

秀作2本分の秀作!

乱歩賞後の第二作、期待を遥かに超えた傑作!
前半、後半で舞台も展開もガラリと変わりながら、終局で明らかになる苦い連鎖に釘づけ。
前作でも感じたことだが、映像化したいと感じた読者も多いのでは?
ちぎれた鎖と光の切れ端 Amazon書評・レビュー: ちぎれた鎖と光の切れ端より
4065328462
No.4
(4pt)

絶望から希望に変わっていく過程を見事に描き切っています

「第一部」は「絶望編」です。絶海の孤島、携帯は通じない、個室、迎えや警察は来られない、限られた登場人物、過去の因縁、どす黒い復讐心など完全な「密封空間」を構成しています。動機は?犯人は?順番は?と謎は深まるばかりですが、読者としては謙虚にメモを取りながら読み進めるとミステリの鉄則である「思い込み」「錯誤」「入れ替わり」「顔を潰された遺体」「小道具」「くせ」「習慣」など意外と古典的なヒントが存在しています。

普通、殺人事件が起こると恐怖から逃れるために共通スペースに全員が集合するのですがそうはならずに個室にこもってしまうという「追い詰められる側の心理戦」も新鮮でした。

うって変わって「第二部」は「希望編」になります。第一部だけでもほぼ完結していますが、さらに別線から個性の強い人物を連れてくることで意外な展開がうまれます。警察の介入により一気に話は進展して圧倒的なクライマックスを迎えます。そして明日につながる光明も見えました。組織の壁につきあたりながらも突き進む女性刑事が実は主人公かもしれません。
ちぎれた鎖と光の切れ端 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ちぎれた鎖と光の切れ端 (講談社文庫)より
4065423287
No.3
(4pt)

絶望から希望に変わっていく過程を見事に描き切っています

「第一部」は「絶望編」です。絶海の孤島、携帯は通じない、個室、迎えや警察は来られない、限られた登場人物、過去の因縁、どす黒い復讐心など完全な「密封空間」を構成しています。動機は?犯人は?順番は?と謎は深まるばかりですが、読者としては謙虚にメモを取りながら読み進めるとミステリの鉄則である「思い込み」「錯誤」「入れ替わり」「顔を潰された遺体」「小道具」「くせ」「習慣」など意外と古典的なヒントが存在しています。

普通、殺人事件が起こると恐怖から逃れるために共通スペースに全員が集合するのですがそうはならずに個室にこもってしまうという「追い詰められる側の心理戦」も新鮮でした。

うって変わって「第二部」は「希望編」になります。第一部だけでもほぼ完結していますが、さらに別線から個性の強い人物を連れてくることで意外な展開がうまれます。警察の介入により一気に話は進展して圧倒的なクライマックスを迎えます。そして明日につながる光明も見えました。組織の壁につきあたりながらも突き進む女性刑事が実は主人公かもしれません。
ちぎれた鎖と光の切れ端 Amazon書評・レビュー: ちぎれた鎖と光の切れ端より
4065328462
No.2
(4pt)

若きミステリー作家の秀逸なる第二作!

昔からよくあるミステリーの定番、孤島での密室連続殺人と聞くとありそうな結末を想像しながら読みました。しかし、思いもしない展開に夜も更けるのも忘れ一気読みしました。
定番の場面設定でもまだこんなトリック設定があったとは……。乱歩賞後の新作でここまで書けるとは恐ろしい新人です。前作に比べ、文章も老獪になり、警察機構の取材も緻密です。
ただし、連続殺人の起こるシーンが淡々として恐怖感が感じられないのが残念! これはミステリーの宿命であまり根拠のない殺人を描くため、そうなるのかもしれませんが・・・・・・!?
ちぎれた鎖と光の切れ端 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ちぎれた鎖と光の切れ端 (講談社文庫)より
4065423287
No.1
(4pt)

若きミステリー作家の秀逸なる第二作!

昔からよくあるミステリーの定番、孤島での密室連続殺人と聞くとありそうな結末を想像しながら読みました。しかし、思いもしない展開に夜も更けるのも忘れ一気読みしました。
定番の場面設定でもまだこんなトリック設定があったとは……。乱歩賞後の新作でここまで書けるとは恐ろしい新人です。前作に比べ、文章も老獪になり、警察機構の取材も緻密です。
ただし、連続殺人の起こるシーンが淡々として恐怖感が感じられないのが残念! これはミステリーの宿命であまり根拠のない殺人を描くため、そうなるのかもしれませんが・・・・・・!?
ちぎれた鎖と光の切れ端 Amazon書評・レビュー: ちぎれた鎖と光の切れ端より
4065328462