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うちの子が結婚しないので
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うちの子が結婚しないのでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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文章がうまいのでスラスラ読めるが…プロットがイマイチ。家事をしたくない男が現れては消えていく、それをずっと繰り返す感じ。 | ||||
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この作家のファンで殆どの作品を読んでいます。その中では「まあまあ」と言ったレベル。 | ||||
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親類縁者が幾らいても、「イザ」の時には何の役にも立たないことを知っている己としては、幾ら増やしても、当てになるかならないかは、関係性次第で、むしろ、誰かの「イザ」の時に押し付けられる危険性のが高いがなあ…。特に女は。 千賀子の「家族さえいれば」の感覚は、彼女が歩んできた道を思えばある程度の理解は出来るが、実感としてはやっぱ最後まで分からなかった 自分が60代に入る前に二親死んでるって割と理想だ。←を「天涯孤独」と思うか、「自由の身」と考えるかで、随分違う気がする しかし、何と言っても「勝利」を勝ち取れたのは「20代」だからだろうなあ。 最後までどうにも気になったのが、千賀子も友美も清彦の「何様なの?」をスルーし続けているようだが、「言えば分かる」相手なら伝えた方が良いんじゃないかなあ…取返しが付く内に。だった 唐突な「了」に「え?」と思わんでもなかったが、大変楽しく読みました | ||||
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この作品は一気に3時間程で読みきりました。一気にテンポの良い作品です。ただ私は作者の作品は2冊目ですがラストがなんか非現実的な感じがします。上手くまとめようと爽快に終わろうとしている感が否めない。ただ親婚活と言うテーマは現代社会を映していて主人公の千賀子の気持ちが非常に上手く描かれています。日本は本当にまだまだ、家と家の結婚観があるんだなぁと感じました。互いの家柄から家族の構成、親の年代など、リアルだと思う反面、親婚活というのが話題になった時、こんな時代が来たのかと感じました。婚活疲れという言葉が出回っている中で、親まで出てきて、これって昭和お見合い結婚とは違うと感じました。 自分の人生のしかも結婚という人生にとってとても大切なモノを私と同世代の30代、40代が親に頼るのか、正直言って、その決断を未だに親に頼るのは、その後の大事な決断も全部、親が介入するのだろう。読み終わりましたが、結婚はゴールではなくスタート地点。ここから親婚活した夫婦の行く先を描いて欲しかったなぁ。でも面白かったです! | ||||
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