処刑台広場の女

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

処刑台広場の女の評価:

3.59/5点 レビュー 17件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1〜9 1/1ページ
No.9
(5pt)

英国小説らしさに溢れたミステリ

濃厚なミステリ
レイチェルの存在の不気味さが癖になる
振り回されている事件記者ジェイコブ、お人よしで憎めない
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415185651X
No.8
(5pt)

面白い

一気読みしました。面白いです。
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415185651X
No.7
(5pt)

上質のエンターテイメント

この作品は、2023年のこのミス海外部門3位、文春ミステリーベストテン海外部門5位にランクインした作品で、その時に紹介記事を読んで面白そうと思っていたのですが、読んでみると期待をはるかに上回っていました。
レビューの評価があまり高くないことが意外に思えます。
物語は、1930年代のロンドンを舞台に、凶悪な殺人事件の犯人を独自に追い、自ら制裁を加えている疑惑のある謎の女性レイチェル・サヴァナクと、彼女に接近する若く野心的な新聞記者ジェイコブ・フリントの二人を軸に進んでいきます。
レイチェル・サヴァナクが何者であるかは、時折挿入されるジュリエット・ブレンターノという女性の日記により中盤にはほぼわかってくるのですが、彼女の本当の目的は、劇中でジェイコブ・フリントが得る断片的な情報だけではなかなか見えてきません。
終盤に立て続けに起きる事件にジェイコブ・フリントが翻弄される怒濤の展開の中で、レイチェルが一気に畳み込む様は圧巻でした。
この物語の面白さは、強く大胆で冷酷な、謎のダークヒロイン、レイチェル・サヴァナクの魅力に尽きます。重厚で暗いイメージの1930年代のロンドンという舞台設定がその魅力をさらに際立たせていると思います。
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415185651X
No.6
(4pt)

英国版の必殺仕事人

衝撃、、、レイチェルはジュリエットだった!英国版必殺仕事人よ、悪に染まる特権階級の輩に正義の鉄拳制裁を!
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415185651X
No.5
(4pt)

面白かった

ちょっと分厚かったけど内容は面白くスラスラ読めます。

読み終わるまで人物の関係性に苦戦したかな。(そこはメモ取りながら読みました)

レイチェル基準で話が進みます。父親が犯罪協会を立ち上げ亡くなり娘のレイチェルが引き継ぐと思いきや‥‥

前半もスラスラ読めるけど後半から読みたい気分で一気に読み進めます。グロテスク感はなく 少しサイコパスな部分がありますが読んでて面白いです。

読む人によっては左右される作品かな。

あと翻訳の文章が変な箇所があるかな。(読むのには支障ないけど)

個人的に面白く次作がでるの決まってるので予約済みです。シリーズ化されてるので出るのが楽しみです。
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415185651X
No.4
(4pt)

古式ゆかしき伝奇的探偵小説の最新アップデート版

何やら大山鳴動して鼠一匹という雰囲気も感じられる結末だが、古式ゆかしき伝奇的探偵小説の最新アップデート版として面白かった。狂言回し役の主人公に精彩が乏しいのが難点だが、謎に満ちたヒロインの格好良さは類を見ない魅力。
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415185651X
No.3
(4pt)

昔のサスペンス翻訳は読み応えがある。

別に有りません。
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415185651X
No.2
(4pt)

女仮面ライダー? それとも青銅の魔人かwww

最初は面白く読んでいたのだが、そのうち『現代ミステリ』でやたら用いられるモチーフ『*童虐*』が現れうんざりした。(もういいよ、それ)しかし読み進めると、そのモチーフはさほど重きをなしているわけではなく、予想外の展開、叙述トリック(?)、意外(あるいは予想どおり)なオチ等結局はなかなか楽しめた。
なんというか、フレイバー的には乱歩の通俗長編のような味わい。もちろん褒め言葉だ。
読み終わって解説を繙くと『探偵小説の黄金時代』の著者作とのこと、なるほどなと思った。(著者名でピンとこいよ)
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415185651X
No.1
(4pt)

大量の殺人と裏世界の恐怖と謎解き

最初のパードウへの仕打ちのところでレイチェル・サヴァナクへの恐怖心を植え付けられる。最初ですでに面白い。登場人物が多いし、複数の殺人事件の関連がなかなか見えてこないのだが、もちろん最後には真相が明らかになる。その真相に至るまでには何度も驚かされ、その効果もあってか物語に引き込まれて最後まで一気に読める。最後のスピード感は秀逸。続編も出版されているようなので、ぜひ翻訳してほしい。
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415185651X