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闇を呼ぶ声 周と西門



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【この小説が収録されている参考書籍】
闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)

闇を呼ぶ声 周と西門の評価: 4.32/5点 レビュー 19件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(5pt)

かなり好きかも

凪良ゆう先生のBL作品全部読んでる分けではないけど、その中でもかなり好きです。霊的なものに対峙していきながら、心をひらき、恋をしていく。非日常な話だけど、心情として共感できました。そして、深いBLファンじゃなくても読みやすい。そして面白い!続き、早く読みます!!
闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)より
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No.15:
(5pt)

ホラー×BL=良きヽ('▽`)

自分は間違えて2巻から読んでしまいそれが面白かったので今回のし1巻を購入しました。2冊とも当たりです!!!構成とキャラクターたちの個性やセリフがぜんぶ魅力的でした。心霊現象的なとこは霊たちの非情に切ないやるせないそして恐ろしさにドキドキする一方、BL的にも周のクールさと西門のかけあいが素敵すぎました。なにより西門さんがイケメンすぎて…!おすすめです!
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No.14:
(5pt)

文芸書として面白かったです!

BLというよりも、普通の小説としてとっても面白く読みました。
怪異ものにも初挑戦ということですが、ホラーにばかり重心が置かれるのではなく、でも次の展開がどんどん気になるという、そのバランスが良かったです。そしてかつ、周と西門の今後の展開もしっかり気にさせるという。凪良先生の、BLを書きつつも、文芸書としてもしっかり読ませるという作品が大好きです。
早速次巻も読もうと思います!
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No.13:
(4pt)

シールに注意

きれいで帯付きの本で嬉しいです。
ただ検品済のシールの粘着力が強力で剥がすのに苦労して爪痕が多数付いたのが残念です。
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No.12:
(4pt)

面白かったです! 次巻も買い!

普段、男性同士の恋愛ものを全く読まない(嫌いというわけではない)のですが、
本屋さんで2巻の表紙に惹かれて、この1巻を手に取りました。

あとがきから先に読んで、「あ、エッチシーンないんだ。残念」と思ったのですが、
とりあえず読んでみたらみたらで、ミステリー要素あり、葛藤ありで
物語が楽しくてあっという間に読み終わってしまいました。

二人の掛け合いも楽しく、この先この二人がどうなるのか気になるので2巻も買います。
1巻に、いちゃラブがほとんどなかった分、なおさら、次巻が楽しみです(笑)
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No.11:
(5pt)

続きが読みたいです

本当に面白かったです。グイグイと引き込まれ、一気読み。後書を読んでBLのBしかないと書かれていて、
やっとLOVEがなかったことに気づくくらいです。
LOVEの部分がないことで不満な方もいらっしゃると思いますが、後編でLOVEがあるならば
全編に入りきらないことを嘆くだけですね。(苦笑)
一応、ホラーですが、あまりこわくないです。
エロ重視のBLに飽きて、ストーリー重視のものを読みたいと思う方にオススメです。
ネタバレはない方が面白く読めるので、書きません。
続編を希望します。
神奈木智さんの「守護者がめざめる逢魔が時」が好きな方にオススメです。
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No.10:
(5pt)

neko

周の陰と西門の陽が力を合わせて憑いた霊を剥がして封じる。これはオカルト?ホラー?珍しいBLですね。でも私は好きです。BLらしくないあっさりしたラブシーン?も良いですねえ。次回はらしくなるようですが…?BL苦手でもこれは読めますからたまにはこれくらいのBLもあったら安心して読めるんだけどなあ。続編が出たらぜひ読んでみたいです!
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No.9:
(4pt)

BLではないと言う方もいらっしゃいますが・・・

あとがきを読むとシリーズ物になるっぽい事が書かれています。
次巻はもうちょっと恋愛の方も進めたいと。
期待してます!

凪良先生の小説なので安心して読めるお話です。
怖い部分や想像すると気持ち悪くなるシーンがあるので苦手な方もいそうですが、とにかく次巻に期待です!
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No.8:
(4pt)

これからの期待を込めて

他の方々がおっしゃってるように、LOVEは少ないです。
片方は相手に対する恋心を認識していますが、もう片方は自分の気持ちがはっきりしていないまま物語が終わってしまいます。

作者もあとがきで述べてますが、最後までベッドに持ち込まない作品を描いたのは初めて、だそうです。
LOVEに関しては、起承転結の中の起だとも。
続編が出るようです。
それを考えれば、これから盛り上がるんだろうなという期待値の方が大きいです。
確かに、この1冊で評価すれば、もう少しLOVEが欲しいと感じてしまいますが、この方の作品は大好きで毎回買っているので、本の上巻を読んだ、という感覚です。
早く続編読みたいです!!
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No.7:
(5pt)

BLの看板無しでも、名作と思います。

小説家としてみるなら、きっと技量とか云々されるんだろうけど、凪良氏の感性と才能が好きです。BLではないという批判も多いようですが、純愛もあっていいのではと思っています。確かに、かなりハードな性愛描写のものも読みましたが、それはストーリー上必要があってのことでは無いでしょうか?
この作品にベッドシーンは必要ないと思います。十分、この内容で、純愛だと思っています。続編を期待される向きも多く、あとがきにもそうした作者の意図がありましたが、これはこれで十分完成していると思いました。
数ページに一度のベッドシーンと、最後はラブラブ完成の「やおい」も捨てがたいのでしょうが、こうした、きらめきのある作品に出合えてうれしいです。
読み捨てなくてすむ小説だと思いました。
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No.6:
(4pt)

次号に期待!

皆様のレビューに凪良先生の期待値の高さを感じます。
先生の作品はほとんど読破しております。その波も把握しておりますが、今回の作品は良い!ものと思います。
次号の存在もあると考えますし、BL的なものは次に期待!でいいのでは?
次は星5をつけたいです。
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No.5:
(5pt)

面白かった!

凪良先生の本は新作が出ると必ず買っています。
今回の闇を呼ぶ声は、この世のものでないモノがでてくるし、ラブな部分はほぼなかったけど、こういう系の話が好きな私としては楽しく読めました。続きがあるようなので、早く出ないかな〜と待ち遠しいです。
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No.4:
(5pt)

新しいテイストで続きもわくわくです

ネタバレあります。

ファンタジーだけど、扱ってる題材は死や虐待、主人公は小さいころからコミュ障なうえに妹を亡くし、相手も心に傷をかかえて…と問題山積みなのにぽんぽんくっつかれても私は違和感を感じたと思うので、進展がなかった(?←わたしは大きな心のキズをかかえた西門が周が気になった時点で大きな進展だとおもいますが…)ことにむしろ満足です。人の心の動きの描写を丁寧にしてくれる凪良先生の作品が大好きだなと思いました。
BL読書をなめてるとかいう方はBL=エロやいちゃいちゃな思考をしているか、好きな人がいないんでしょうね。
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No.3:
(5pt)

丁寧な心理描写が素晴らしい

メイン2人の心理描写がとても丁寧で惹かれていく過程が読んでいてとても楽しかったです。一冊完結ではなく続編を見据えた導入部分といった内容なので、そういったシーンを楽しみにしている方は少し拍子抜けかもしれません。かくいう私もそうなので続編を楽しみにまちたいとおもいます。
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No.2:
(5pt)

本格オカルトミステリー!

個人的には凪良作品の中でも上位に入る良作でした。
オカルト要素強めではありますし恋愛物語としてはまさかの未発展、未完とのことですが人の生き死にというテーマが強いのでポンポンくっつかれても違和感なのかなと。
読者がBLというジャンルに物語としての読み応えを求めるのか、ご都合主義の恋愛要素を求めていくのか凪良作品はいつも読者を試してくる。そこで萌えがあまりにも欠けると本末転倒ですが、その中でも個人的にはこの2人には萌え要素も感じました。
オカルトホラー要素強めですがBLにありがちなちゃちさがなく、事件に関わる人物像の掘り下げが鋭く、舌を巻く迫力があります。
続巻が楽しみです。
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No.1:
(5pt)

帯の下のイラストは!

この作家さんとしては珍しいホラー&ミステリー。拝み屋のお話。怖いけど泣けて、展開が面白くて一気読みでした。周も西門も大切な人を亡くした過去があり、今も悲しみの中。それでも出会って段々惹かれいき。心情描写が丁寧で読み応え充分。ホラーだけど、会話など文章がユーモラスな所も多く楽しく読了。続編が出るかどうかは、この本の売上次第のようです。私は是非とも続編読みたいので、迷っているあなた!買っちゃいましょう!帯の下のイラスト。読み終わってから見ると・・・です。
再読して、実はBL要素が(お布団のシーンは無いですが)精神面できちんと描かれている事を再認識しました。1度目の時は事件の方に目が行きがちでしたがBLとしても読み応えありますよ!
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