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夫の墓には入りません(嫁をやめる日)
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夫の墓には入りません(嫁をやめる日)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 1~20 1/3ページ
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人の嫌な部分やカッコ悪い部分を包み隠さず、カッコつけず。 そんな日常を書いた面白い作品。 | ||||
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垣谷美雨さんの作品は、読みやすく、読んだ後にスカッとします この本もお勧めです 嫁の気持ちを代弁してくれ | ||||
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自分を嫌っていたお姑さんと一緒に、永遠に眠るのは、ノーサンキューですよね。 樹木葬もいいけど、家族の意向もあるしね。 ふむ。 | ||||
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『夫の墓には入りません』の改題です。 四十代半ばで急逝した夫。自由になれたと喜ぶ一方で舅姑の相手に疲れを覚える嫁。 子供もいないので、親戚とは少しずつフェードアウトしていくのかと思っているのだけど、 それどころか舅姑たちの介護、引きこもりの娘。 遺産がもらえるわけでもないのに嫁をいいように使おうとしてくる夫の親戚達。 「つぶされる」の言葉にぞっとしました。 でも何となく小さくなった後ろ姿を見ているとつい同情しそうになってしまうけど、 いい人であり続けることは余程覚悟がないと難しいことなんだなと思いました。 | ||||
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方言だから読みづらいこの人自分が関西だから方言そのまま使ってよ感じ | ||||
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大好きな作家さんです 一気読みしました。 | ||||
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昔から嫁の立場は大変。 こんな事を面白く表現しています。 結末をバタバタと書き上げちゃった感が 、そこだけが期待外れでした。 | ||||
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垣谷美雨は、ハズレなしだが、今回もすごかった。子どもなし夫に先立たれは経験者ではないが。なかなか知らない世界が知れた。た、44歳で子どもが産めるかも、は確率として難しいと思った。 | ||||
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小気味良く楽しい本だった。自分もこんな風でありたいと思った。 | ||||
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同じくらいの年代の作者なので、面白くてあっという間に読んでしまいました。 この方の作品、興味深いのがあるので、読んでみようと思います。 | ||||
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夫に先立たれた妻を次々に悩ませる問題。夫の実家、仕事、新たな恋。一方、いざという時に頼りになる人。庶民の目線のお話しで今回も楽しく飲ませて頂きました。 | ||||
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この著者の作品を続けて読んでいますが、どれも読み易く面白く読んでいます。 読み易いとは言っても某出版社などのいわゆるライトノベルとは違ってしっかりとした文章です。 この作品も教えられる部分もあってとても興味深かったのですが、途中から登場する父親が出来過ぎに思えてちょっとご都合的な印象もないとは言えません。 また工藤という人物になぜそんなに急速に惹きつけられて関係が深まってしまったのか、主人公はそんな人だったのかといまひとつ納得できないまま読み終えました。 著者はよく調べていらっしゃると思いますが、次の点は誤解を招くと思われます。 P14の最終行に “もしもあのとき共有名義にしていたなら、自分の分のローンが残るところだった。” とありますが、借入が民間金融機関であるか住宅金融支援機構であるかがわかりませんが、一般的に夫婦でそれぞれが借入をして住宅を購入するのでなければ債務者が死亡した場合は連帯保証人がいても借入は死亡保険金で全額返済されて連帯保証人に債務が残ることはありません。 ただし、夫婦が別個にローンを組んで債務が別である場合(「ペアローン」など)はもちろん死亡した債務者の債務しか返済されません。 小説の記述では持分を持つという設定でしたから上記のような別個のローンではなく不動産の持ち分を共有して一本のローンを組んで共有者が連帯保証人となるのだと考えられますから妻の分のローンが残るということにはならないはずです。 | ||||
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「老後の資金がありません」「あなたの人生片づけます」に続いて、垣谷作品を読むのは3冊目でした。3冊読んで、パターンがだいたい掴めました。この方の作品は、途中かき回すだけかき回して、最後はうまくハッピーエンドになるパターンですね。どれも最後はうまくまとまり過ぎで、そんなにうまく行くかなぁというのが正直なところです。 が、それを差し引いても、本作は面白かったです。本当に身の回りに起こりそうなことあるあるの連続でした。 特に、工藤の存在は、最初から怪しいな・・と思っていましたが、最後はやっぱり・・という感じでした。ああいう男って、どこにでもいますよね。ただの親族関係の話だけでなく、工藤やサオリ、そして工藤の同級生の旅館の女将など、様々な人を登場させたことにより、より物語に深みが増して、リアリティが高まったと思います。 これまでの3作品の中では、一番面白く読めました。 | ||||
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まさに思っていることが小気味よくならんでいる。 | ||||
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サンプルで試し読みしたら もう止まらずに 即注文して続きを一気に読みました。 現実、主人公のような方は多々存在すると思います。 なんか舅姑の存在が重く恐ろしくかんじてしまい、 私はお嫁さんのそんな存在にはならないぞ!と心に 誓うのでした | ||||
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良い状態でした❗ | ||||
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このタイトルのように考えている妻たちはたくさんいるでしょう。 同性とはいえ、本当によく妻たちの気持ちを表している | ||||
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あなたには、お姑さん、いますか? 居るならば、是非読んで頂きたい!と個人的に思いました。どんなに『うちは上手くいってて、仲も良いので関係ない』なんて言ってる方も、分かりませんよ。 人って、変わりますから。 衝撃的なタイトルに面白半分興味大半で読んでみました。私自身、学生時代に長崎に少し住んでた事もあり、話し方に懐かしさを覚えました。 夫が急死する所から始まりますが、問題はその後。お姑さんと少しでも「何か」があるのなら、是非この本を手にとって欲しいと思いました。 世間は聞かなきゃ教えてくれない事ばかりですからね。これは言わば、嫁への知恵追加本とでも言いましょうか。 読んで損はない一冊になりました。 お嫁さんが強くなる本ですね。 | ||||
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最近、筆者の作品を読み漁っている。いつも感じるのだが、ラストが美談で終わりすぎて、それまでの序盤、中盤の問題があっさりと片付けられてしまう。せっかくリアリティのある作品なのに、常にラストに理想的エンドを持ってこられるからスッキリしない。そして、今回は、場所が長崎という地方都市が舞台だ。私自身、また両親も祖父母も、都会に生まれ都会で育ちという構成だ。なので田舎の実態が分からない。ただ正直、私と主人公は年齢的には主人公の方が上だが、格段に年下でもない。本当にこんな田舎って煩わしいのだろうか?あまりにも昭和過ぎないか?ネタバレしてはいけないので詳細は書けないが、ここまで拘束されたり、監視されたり、するだろうか?甚だ疑問だ。ちょっと、今回の作品は無理矢理感が否めない。ただ、さっそく、小説に出てくるザビエルなるお菓子は食べてみたくてお取り寄せしている。 | ||||
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もっとドライなストーリーになっていくのかと、思っていましたが、 そのような事はなく、最後まで興味深く読みました。 読み終わった後、何となく爽やかな気持ちになりました。 | ||||
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