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(短編集)
あばれ狼
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あばれ狼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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真田太平記で取り巻く人たちの人生を描いた小説。 と言っても前半半分は渡世もので、直接太平記とは関係ありません。 で、 最後の章に出てきます鈴木右近の人生は、真田太平記を読む限りでは、何故このような行動を起こすのか 疑問でしたが、この小説でわかりやすく教えてくれています。 樋口角兵衛は相変わらず理解に苦しむすごい人でした。 そして、太平記の取り巻く人たちの中で、お江の人生はどこかで描かれていないのでしょうか。 そんなことで、今後も池波先生の作品を何か読んで見たくなります。 | ||||
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迅速な配送で商品も満足いくものでした。今度もこのサイトで選びたいと思っています。 | ||||
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真田太平記に登場する樋口角兵衛は、個性的なキャラクターでした。 その角兵衛が、再び真田家と係わり合う物語。面白くないはずはありません。 | ||||
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真田太平記の番外編ということで購入したのですが、意外にも最初の3編 である股旅ものに心が動かされました。 俗に言う股旅もの(やくざものですね)ですが、義理と人情に厚い男たちの 悲しくもせつない短編です。3編は連作になっていて「手越しの平八」が 主役です。 かくれた名作だと思います。おすすめです。 | ||||
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