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忍びの風
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忍びの風の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 21~29 2/2ページ
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大変面白かった。作品紹介は次のとおり。豊臣家の猛臣・福島正則と徳川方の女忍者・小たま。野望と愛 戦国の世に生きた男と女の息詰まるドラマを描く 池波 正太郎の傑作長編。 一般文学通算342作品目の読書完。1991/11/17 二回目読書2008/02/03(in中国・山東省・青島) | ||||
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大変面白かった。作品紹介は次のとおり。白い肌を男にゆるしつつも、忍びの技と道に身を賭してゆく於蝶。上杉謙信のため命を燃やす女忍びを主人公に、プロの厳しさを描く 。 一般文学通算425作品目の読書完。2008/02/28(in中国・山東省・青島) | ||||
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大変面白かった。作品紹介は次のとおり。「半どのに、会いとうて、ここへ来た…」はじめて女の体を教えてくれた於蝶と再会した半四郎。二人の忍びの交わりは戦場に熱く燃える。が、ただ独り信長の首を付け狙う於蝶との愛撫は、立場の違う半四郎の運命を変えてゆく。信長の小谷城攻めのさなか、決死の忍び働きに出た二人はかつての味方に包囲され散り散りになるが…。 一般文学通算329作品目の読書完。1991/08/14 | ||||
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大変面白かった。作品紹介は次のとおり。於蝶とともに信長の本陣を襲ったあの夜、半四郎は織田軍の中を必死に逃げのびた。五年余、かつて自分を弟のように扱ってくれた鳥居強右衛門にめぐりあい、織田・徳川の前衛として孤立した長篠城に立て篭る。信長を討つことに執念を燃やす於蝶はどこかで生きているのだろうか。於蝶の悲願も空しく、天正六年、安土城は完成した。 一般文学通算329作品目の読書完。1991/08/15 | ||||
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大変面白かった。作品紹介は次のとおり。順風満帆、着々と天下統一に向う織田信長を狙い、あらゆるテクニックを使って活躍する女忍者於蝶が信長の息子信忠に恋をした。手に汗握るサスペンス。全三巻完結。 一般文学通算329作品目の読書完。1991/08/15 | ||||
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さすが池波さんの書かれた時代物は昨今の時代小説とは 一線を画すものですね。 文章にリズムが有って530ページを一気に読み終えてしまった この「忍びの女(上)」は題名通り女忍び「小たま」が主人公ですが 甲賀の忍びの暗躍と徳川家康の知略を余すところなく描いてまして 女忍びの小たまによって籠絡されていく武将が「福島正則」がもう一人の 主人公でも有ります。 時は家康と三成の天下分け目の関ヶ原の決戦に向かう両陣営の 息詰まる戦いを息もつかせぬ文章で描ききってます。 | ||||
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話は、武田家討伐から本能寺の変までの織田家の動きを、織田信忠と明智光秀の目を通して進んでいきますが、ある意味で、信忠と於蝶のラブロマンスとも言えます。 暗殺しにきた於蝶に手を出す信忠もすごいですが、求めに応じてしてしまう於蝶もすごいです。信長暗殺の信念はいささかも揺らぎはしませんが、信忠との割り切った大人のお付き合いのために、信長を暗殺して信忠を天下人にする事を誓います。そして本能寺の変から一年後に、半四郎と出会った於蝶は、ある事を語って姿を消します。 | ||||
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本の状態も良く、梱包もしっかりしていました。以前にもこちらの店で購入したこともあり、安心して買っています。 | ||||
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ここのところの文庫本新装版の連発で、実はずーっと「出ないものかなぁ」と個人的に発刊を待っていたのがコレ。しかも、1~3巻の同時発売。ありがたいことこの上なし。 中身に関しては、なにか言うまでもないでしょう。池波正太郎のエンターテインメントの世界をどっぷりと楽しめばそれでよし。 | ||||
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