■スポンサードリンク
忍びの風
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
忍びの風の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
忍者の生活を活写 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
福島正則と甲賀女忍び・小たまの絡みがしつこく描かれていて、作品の内容に重みが感じられないのが残念ですが、物語の筋としては面白いと感じました。 只、もう少し動きのある作品内容にして欲しかったですね。 (下)の方を期待して読みたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半少し、読み進みかたが、おそく、退屈しながらだが、川中島以降、織田信長主体の話し特に姉川の戦いから、俄然、面白くなってくる、時間がたつと なぜかしら、著者の本が読みたくなる、やはりフアンゆえか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
甲賀忍者でありながら、頭領に従わなかった忍者、半四郎の物語である。有能な女忍者・於蝶も準主役として中心的な存在になっている。 甲賀忍者とは、組織的活動をするものだと思っていたが、この2人はアウトローのようだ。自分の信念に基づいて行動するし、仲間うちでは格別の技量を持っている。 ここら辺が痛快娯楽小説としての基本なのだろうけれど。 二人が敵とねらう織田信長は本能寺で自害するので、目的を果たせないことは分かっているのだけれど、池波正太郎はどう折り合いを付けるのだろう、そして二人の行く末は? 気になる展開をうまく3冊に散りばめている。面白い。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!