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忍びの風



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忍びの風の評価: 4.22/5点 レビュー 36件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

昔の人の心意気

忍者の生活を活写
忍びの風 上Amazon書評・レビュー:忍びの風 上より
4163606300
No.3:
(3pt)

絡みがしつこい

福島正則と甲賀女忍び・小たまの絡みがしつこく描かれていて、作品の内容に重みが感じられないのが残念ですが、物語の筋としては面白いと感じました。

只、もう少し動きのある作品内容にして欲しかったですね。

(下)の方を期待して読みたいと思います。
忍びの風 上Amazon書評・レビュー:忍びの風 上より
4163606300
No.2:
(3pt)

しり上がりの面白さ

前半少し、読み進みかたが、おそく、退屈しながらだが、川中島以降、織田信長主体の話し特に姉川の戦いから、俄然、面白くなってくる、時間がたつと
なぜかしら、著者の本が読みたくなる、やはりフアンゆえか。
忍びの風 上Amazon書評・レビュー:忍びの風 上より
4163606300
No.1:
(3pt)

狙うは信長! 二人の忍者の行く末は?

甲賀忍者でありながら、頭領に従わなかった忍者、半四郎の物語である。有能な女忍者・於蝶も準主役として中心的な存在になっている。
甲賀忍者とは、組織的活動をするものだと思っていたが、この2人はアウトローのようだ。自分の信念に基づいて行動するし、仲間うちでは格別の技量を持っている。
ここら辺が痛快娯楽小説としての基本なのだろうけれど。
二人が敵とねらう織田信長は本能寺で自害するので、目的を果たせないことは分かっているのだけれど、池波正太郎はどう折り合いを付けるのだろう、そして二人の行く末は?
気になる展開をうまく3冊に散りばめている。面白い。
新装版 忍びの風 (1) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 忍びの風 (1) (文春文庫)より
4167142813

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