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疑惑の入会者 ロンドン謎解き結婚相談所



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【この小説が収録されている参考書籍】
疑惑の入会者: ロンドン謎解き結婚相談所 (創元推理文庫)

疑惑の入会者 ロンドン謎解き結婚相談所の評価: 5.00/5点 レビュー 11件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

とどきました

綺麗な状態で届きました。
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No.10:
(5pt)

心地よいトーク

主人公2人の軽快で心地よいトークが大好きです。
第3作はより展開も早く、面白く読めると思います。
次回作を楽しみにしています。
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No.9:
(5pt)

綺麗

綺麗な状態で配達されてきました。迅速でした。
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No.8:
(5pt)

主人公二人の境遇の差と支え合いながら事件を解決して行く。軽妙な会話も楽しい。

寝る前の2時間が読書出来る至福の時です。眠りの前の丁度良い軽いミステリーです。
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No.7:
(5pt)

表示より早い

早く送ってもらえ、嬉しかった。
充分満足です。
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No.6:
(5pt)

シリーズ第3作。短編『机の秘密』のおまけ付き。

ロンドン謎解き結婚相談所シリーズ第3作。原題はA Roque’Company で、2021年刊。
私は年末に150頁ほど読んで、1月2日の夜から続きを読み始めた。晩餐会→ペンキ塗り→拉致誘拐と進むと、面白くて、頁めくりが止まらなくなってきた。3分の2まで読んだところで深夜0時を過ぎたのでどうしようかと思ったが、とてもやめられない。
長編が終わると、中編に近い短編『机の秘密』が残っている。これは第2作に出てきた「ハロー、セシル!」の「セシル」(<ハロッズ>の机)の話である。読まなければならない。こちらも事件の謎+暗号の謎と盛りだくさんで楽しかった。全部読み終えると午前2時を過ぎていた。
ここで止めておけばよかったのだが、解説まで読んでしまったので、ショックを受けることになった。
解説では、覆面作家アリスン・モントクレアの正体が明かされている。アリスン・モントクレアはアラン・ゴードンという男性作家の別名なのだ。え? それはないでしょう。このユニークで素敵な女性コンビ探偵シリーズを男性作家が書いていたの?。急に白けてきて、そのまま寝てしまった。
今朝目が覚めて、解説でアラン・ゴードンについて書かれている部分をもう一度読んでみたが、日本ではほとんど知られていない人のようで、いまいち正体がわかりにくい。
ネットを探すと、日本のものは見つからなかったが、アメリカで本人が出している「Alan Gordon」というプログが出てきたので、日本語訳で読んでみた。
現在60歳。
シカゴ大学のロースクールを卒業し、ニューヨーク市の公選弁護人となる。
30歳で執筆を始め、小説を書く。プログには10冊の本が載っていて、そのうち9冊がテオフィロスという道化師(?)を主人公とする時代ミステリー、時代冒険小説(12〜13世紀??)のよう。残りの1冊が狼男もの(日本では1冊も翻訳されていない)。
44歳の時、ミュージカル・シアターのオーディションに合格し、ミュージカル劇作家となる。
現在は弁護士であり、作家であり、ミュージカル劇作家である。
2019年覆面作家アリスン・モントクレア名義で『ロンドン謎解き結婚相談所』を出版し、2021年日本語訳出版される。
私的感想
○上記のように、今回もたいへんたいへん面白かった。
○ちょっと気になるのは、①展開の派手すぎること、②反社会勢力に頼りすぎの感のあること、③業務である結婚相談の出番の少ないこと。しかし、①は悪いことではないし、②はやむをえない面はある。③は残念だが、メインストーリー優先でやむを得ないか。
○アリスン・モントクレアが過去に小説を出している作家の覆面別名であることは第一作の解説にも書かれていたが、第一作第二作を読んで、軽い恋情のようなものを作者に抱いていたので、作者の正体がわかってしまうと辛い。しかし、男性作家が二人の女性探偵をここまで魅力的に書けるのもすごいといえばすごい。
○グウェンとアイリスは大好きなので、このシリーズは引き続き読んでいきたい。アラン・ゴードン氏はたいへんお忙しいとは思うが、あまり力を分散されずに、このシリーズに全力投球で取り組んでいただくことを、切に願う。
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No.5:
(5pt)

作品はまだ読んでおりません

本がたいへん良い状態で届きました。
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No.4:
(5pt)

次回作が待ち遠しい本

正反対の性格の二人の女性 でもそれぞれ魅力的です
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No.3:
(5pt)

大人気シリーズ3作目は主人公グウェンの家族の物語

サッカーワールドカップに邪魔されて読み始めが遅れましたが、読み始めたらあっという間に読み切ってしまいました。
第1作めは、第二次世界大戦直後のロンドンで結婚相談所を開設した2人の女性が、痛快に事件を解決するという他にない設定で読者を惹き込み、
第2作では、エリザベス女王のご成婚にまつわる事件という重大テーマを痛快な展開で描き切り、読者を魅了しました。
そして今度の第3作は、主人公のひとりであるグウェンとその家族を深く深く掘り下げるものです。人種等の難しい問題も絡みますが、2人の会話はテンポ良く軽快!よく練れた翻訳のおかげか飽きさせません。
主人公2人は変化しており、上流階級出身で線の細かったグウェンは力強くなり、元スパイで冷徹感のあるアイリスには人間味が増してきました。これからどうなるのか⁉︎次作も楽しみです。
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No.2:
(5pt)

謎解き結婚相談所 シリーズの第3作目、二人の女性コンビが事件を解決する。楽しく読める。

「ロンドン謎解き結婚相談所」シリーズの第3作目。性格の違う魅力的な二人の女性が結婚相談所を開いて相談に乗っているうちに事件に巻き込まれて、見事解決するストーリー。軽く、ユーモラスなところがあり、他のミステリー作品にないユニークさがある。
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No.1:
(5pt)

安定した面白さに深みがプラスされている‼️

シリーズ3作目。いつものようにグウェンとアイリス、2人のやり取りは楽しい。謎解きも前2作同様、上手く出来ている、
今作はそれだけではなく、2人の背景(特にグウェン)も描かれ、それが物語と上手く絡み合い深みが出ている。
コージーミステリーとして良く出来ているだけではない。
予備知識が無い方がミステリーとしてはいいと思うので、具体的な内容についてはあえて書かない。
前2作を読まれた方も、この作品で初めて『ライト ソート結婚相談所』を訪れる方も、とにかく読んで下さい‼️
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