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こんなにも優しい、世界の終わりかた
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こんなにも優しい、世界の終わりかたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ヒロユキのキャラと破天荒な行動はハチャメチャで とても面白かった 主人公とヒロインの関係の描写も悪くない しかし それ以外の男女の関係や描写は 甘ったるすぎて 気持ち悪く 読み進めるのが苦痛だった | ||||
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そもそも、市川拓司氏の作品は、若い女性向けなのかもしれません。『いま、会いにゆきます』も読みました。共に、中学生時代の初恋の人を一途に愛し続けていく「純愛をテーマ」にしています。「こんなにも優しい」方のが、一般的に評判が低いようですが、自分も 1つ下げて星2つにしています。 世界が終わりを迎える中で、2人の行く末はどうなるのか?なかなか、後半からラストはうまく描けていました。しかし、前半の学生時代のシーンは面白味がなかったでした。もう少し読者を引き付ける内容が欲しかったです。 また、2人が別れなければならない理由が、いまいち理解できなかったでした。 | ||||
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自分の感性の問題かもしれないが、半分くらい読んでみて何がどう面白いのかがわからなかった。 | ||||
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作者の過去作は見てないですが他人と違っています自慢の大好きな主人公が都合良く好きになった女の子との惚気話をしながら旅するのが本筋です。 その間に助けたり助けられたりのよく喋る人達のいい感じなサブストーリーがあったりして恋愛物としてはまあまあ面白かったです。 ただ終末作品として期待して読むとかなりガッカリします。核戦争とか天変地異等の根拠ありきの絶望的状況からの展開という訳では無くてただ「世界は終わります。あと何故かみんな愛を求めます。」とふわ〜っとした世界感で最初からお通夜モード全開だったのは読んでて萎えます。終末物としては。 中身は置いといて久しぶりに最後まで投げ出さずに読めた小説なので星二つとさせて頂きます。 | ||||
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「小説を読んで最後に泣いたのはいつですか」という問いかけにひかれて購入しましたが、正直言って面白くもないし、ちっとも泣けませんでした。 あのようなキャッチコピー(?)だったので最初から「涙が出るくらいの感動作」だと思って読んでしまったので余計に面白くなかったと感じたのだと思います。作品自体がキャッチコピーに負けています。 「世界が終わる」「時が止まる」という点では『絶園のテンペスト』にも似ていた気がします。 | ||||
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かつて『いま、会いにいきます』を観てすごく感動したので買いましたけど、 良く分からない感じで感動も何もありませんでした。 この著者の作品は少しミステリアスというかSFというかなんですけど、 世界が終わるとか大げさだし、ゲームの世界みたいで共感なし。 | ||||
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