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天国の修羅たち



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【この小説が収録されている参考書籍】
天国の修羅たち (角川文庫)

天国の修羅たちの評価: 3.09/5点 レビュー 11件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

3部作

ここまで3作読み切って面白い作品と評価出来ると思います。
小説はドキュメンタリーじゃ無いので、そのまま受け入れて読めば大変楽しい作品です。
作者の八神瑛子シリーズも面白いですね。
天国の修羅たち (角川文庫)Amazon書評・レビュー:天国の修羅たち (角川文庫)より
4041119413
No.5:
(4pt)

煉獄→ヘルドッグス→本書の順で読むのがおすすめ

とりあえず3冊とも読んでいる間は楽しめました。もっとも、感動とかカタルシスは得られませんし、期待すべきでもないでしょう。なにせストーリーとしてはおよそ現実離れしていますので、ハラハラドキドキできればよし、という割り切りをして読むべきです。
 ヘルドッグスの解説で北上次郎氏が「探偵は女手一つ」の方が好きだと書いていましたが、その気持ちもよく分かります。
天国の修羅たち (角川文庫)Amazon書評・レビュー:天国の修羅たち (角川文庫)より
4041119413
No.4:
(5pt)

悪業の果ての救済、見守るマリア様の物語。

ヘルドッグスシリーズの完結編。暴力団への潜入捜査の破綻と隠ぺい工作が前作で描かれていたが、今回は、女性刑事がジャナーリストの惨殺事件を捜査するなかで、この事件を暴くという内容。救いのないアナーキーな物語を紡いできた著者らしくない結末には驚くとともに、煉獄で苦しんでいた獅子たちが「天国」に行き、それを見守る女性刑事の名が神野真理亜というのが意味深だなぁ。悪業と救済の叙事詩的物語で、それを見守るマリア。神野真理亜を主人公とする次回作、期待したい。
天国の修羅たち (角川文庫)Amazon書評・レビュー:天国の修羅たち (角川文庫)より
4041119413
No.3:
(5pt)

最後のシーン涙がでました

映画から入り、3部作一気読みしました。前作で少しあれっ?となったのですが、こちらの3部作はこれまでの伏線の回収に加えて、本当の主人公の思いが要所要所に現れて感動しました。特に最後のシーンが最高です。
天国の修羅たち (角川文庫)Amazon書評・レビュー:天国の修羅たち (角川文庫)より
4041119413
No.2:
(4pt)

三部作の最終話

色々に張り巡らされた伏線回収の作品。
作者の筆致が情景を想像させてくれるバイオレンスアクション。
天国の修羅たち (角川文庫)Amazon書評・レビュー:天国の修羅たち (角川文庫)より
4041119413
No.1:
(4pt)

深町作品最高です次作に期待します。

大変気に入っています、次回も購入します。
天国の修羅たち (角川文庫)Amazon書評・レビュー:天国の修羅たち (角川文庫)より
4041119413

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