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風とにわか雨と花



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【この小説が収録されている参考書籍】
風とにわか雨と花 (徳間文庫)

風とにわか雨と花の評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

つまらない

何が言いたいのか?よくわからない。

 もしかして著者は本書の主人公のように二人の子供がいたけれど、小説を書きたいからけじめだ!ということで離婚したのだろうか?

 元夫・持つ妻は別々に暮らしていて、子供は元妻と一緒にいる。

 夏休みに入り、二人の子供が父親の住んでいる浜辺の家にやってくる。

 少しだけ人生とやらを少し学んでみる。

 創作にしても物足りないし、自分をモデルにして書いたものならば最悪である。

 こんな家族があっても良いのではないか?という提言でもしようというのだろうか?

 こんなくだらない話に付き合った時間がまるっきり無駄であった。

 著者には、こういう見切り発進的な作品があるのでがっかりすることもある。

 本書もその一つである。

 家族の状況はそれぞれ違う。説教がましい話をするにはまだまだ若造。

 それとも自分の生き方を肯定して認めてほしいと願っているのであろうか?

 ナンセンスである。
風とにわか雨と花 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:風とにわか雨と花 (徳間文庫)より
4198947716

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