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ストレートシューター: SRO9
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ストレートシューター: SRO9の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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読み終わった瞬間から次の作品が楽しみになりながら過去作も再読してしまいました | ||||
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全員の個性が出ていて、面白い。 最後が呆気なかった。 しかし、次回がありそう。 | ||||
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アウトレットで少し安く購入できました。 | ||||
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要人の狙撃を依頼されるスナイパー、スナイパーの元妻とつきあっているSRO針谷、新興宗教にはまるSRO尾形の妻、その新興宗教を操作するSROと公安、そして自分の片腕を育てようとする近藤房子。最後にすべての糸がつながり、あっと驚く結末。プロットづくりのうまい富樫さん、面白い展開だけど、初期のSROのようなヒリヒリしたサスペンスではないですね。 なお、このシリーズ、この後はどういう展開になるのだろうか。 | ||||
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SROシリーズは第1作目から、スピンオフも含めてずっと読み続けてきましたが・・・一つだけはっきりと言えるのは「新刊が出ても、もう読むことはないだろう」ということですかね。 驚くことに、本作で「超絶殺人鬼房子編」はついに完結します。 でも、ここまで引っ張りまくってきた房子編の締めとしては、お粗末もいいところ。てか、最後の最後に作者が「あ、房子のことすっかり忘れてた。ほとんど登場させてねえわ。でもまあ、さすがにもう締めないと苦情きそうだから房子◎◎しちゃえ!」みたいに、やっつけ執筆したとしか思えない。 おいおいおいなんじゃこりゃな締め方ですよ。 SROの面々にしても・・・ ・山根室長:全く活躍しないモブキャラ ・麗子:全くもって活躍しないモブキャラ(てか、「もしかして純一とできちゃった?な意味深描写があったけど、あれは何だったの?) ・尾形:相変わらずだらしないだけ&奥さんが相変わらず超絶にムカつくだけ ・ハリー:唯一の安定して魅力的なキャラ! ・純一:役立たずだわ、空気読めないストーカー気質だわで気持ち悪いなコイツ。挙げ句の果てにあのラスト(ちょっとスカッとしたけど) ・沙織:まさか「尾形の奥さん」を超える超絶ムカつくキャラになり下がるとは ・その他:どうでもいい こんな感じで、「大好きなSROの面々が活躍する小説」として読むことももやは不可能。ていうか、SROって何のための組織なんだっけ? このシリーズの根底にある設定からして消滅しているような気がします。 SRO5くらいまでは本当に面白いシリーズだったんですけどね。 刊行ペースの異様な遅さといい、作者ももう書くの飽きちゃったんじゃないかな。 正直、腹立たしいです。 星一つとさせていただきます。 追記 麻友の父親と再婚相手の話、なんか「実は二人とも悪人ではない。何か事情がある」みたいな描写がありましたが、結局、後日談は何もなかったですよね。意味わからんです。 | ||||
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大好きなシリーズです。2年ごとに近刊が出るのを楽しみにしてきましたが、最後にして力尽きたのか、作家自身興味がなくなったのか、シリーズで最低の作品でした。 筆の力で読ませてはくれますが、他の人も評しているようにムダに長い。最後にたたみかけるスピード感はありますが、それまでがとにかく冗長です。ストーリー展開も概ね冒頭30ページとエピローグ10ページで全て理解できてしまいます。 ラストシーンもどうかと思いました。その終わり方でいいの?という感じです。 何よりも不満だったのは、SROという組織が全く機能していないことです。そもそもこの話は極端に高学歴で階級の高いメンバーたちが、その地位と権力を笠に着て県警の枠を超えて広域捜査を解決していく、という話だったはず。新九郎の強いリーダーシップと頭脳が性格的に難ありのSROメンバーを牽引していくのが醍醐味でした。 しかし今回は殆どのページが尾形と家族に割かれ、新九郎の登場は限られ、強引な腕力も見えません。チームワークは破綻しており、従来のSROらしさは全く感じられませんでした。 これからどうなっていくのでしょうか。一応「1stシーズン完結」と帯に書かれ、次作に続く伏線もありますが、今作のむりやり感を見るに、もうこれで未完のまま終了でいいのではないか、とすら思えてしまう巻でした。 | ||||
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話がとにかく長い。 で、終わり方は中途半端。 結局この宗教でもう1話書くつもりなんだろうなあ。 あの程度の不確かな状況で拳銃所持許可が果たしておりるのか? なんか最後書くのが面倒くさくなって、 でも話を終わらせないといけないから、取りあえず要らない人物を退場させた、という感じか。 それにしてもここまで引っ張ってきたアレをこうも簡単に・・・ ちょっと勿体ない気がした。 でもそろそろ賞味期限切れか? 今回も「狂気」「気味悪さ」等メーターが振り切った感無かったし、 作者も書けなくなったか? でも、「新」はSROに恨みはないから今後関わり方どうなるんだろうねえ。 | ||||
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ーネタバレありー 公安の本部Sが既にいるのになんでこうもやられ放題なのか… いくらでも犯行を事前に知れたはずなのに 些細な事だが大きな欠点なので残念 他は闇を抱えたSROメンバー達が描写されていて良かった | ||||
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今、丁度読んでるところです。とても面白い内容です。購入して良かったです。 | ||||
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好きなシリーズです。まだ続く伏線があるので、次回作を楽しみに待っています。できれば早くにお願いします。 | ||||
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時に強引と感じさせるほどにスピード感のあるストーリー展開、単純な善悪の書き分けに留まらず運命論さえ感じさせる人物描写。 おそらく第一部の締め括りになるのであろう「SROⅨ ストレートシューター」は、面白さという点で現時点でのSROシリーズの最高傑作であり、刑事小説の最高峰と言えるでしょう。 Season2(?)への布石もたっぷりと散りばめられ、すぐにでも次の巻を読みたいという気持ちになりました。 | ||||
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シリーズすべて読んできたが、今回あのただただ冗長に終止し、薄い作品となった。もともと人物造形に深みはなかったが、その傾向は顕著になった。もう終わりのようだが・・・ | ||||
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ずいぶん間が空いての発刊でしたので、もう富樫倫太郎さんはSROを執筆する情熱が失せてしまったのではと心配していたのですが、いやいやいや....一気に読み終えてしまって呆然! この後、どーなっちゃうのですか!? | ||||
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今作はグイグイと引き込まれるスリリングな展開で一気読みしました。面白かった。 房子さんがどこからSROの連中に絡んでくるのかと思いながら読んでいたら、まさかの結末で。。。 次回作期待です! | ||||
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新品で買ったが、紙の袋状の物で配達された。袋状に入れた時に折れたのか、配達中に折れたのか、ポストに入れる時に折れたのか?新品で買ったので折れたのはちょっと不愉快。 | ||||
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大好きな作家さんです しかし、最近、同じような猟奇殺人犯ばかりでネタ切れ感が凄かったですが、今回のSROは、面白かったです! 第一部終了??? これから、何処へ向かっていくのでしょうか? 次作が楽しみでなりません! | ||||
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