ミカエルの鼓動

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ミカエルの鼓動の評価:

3.58/5点 レビュー 53件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 81〜100 5/6ページ
No.23
(3pt)

程々に楽しみました・ネタバレあります

西條と雨宮の前提がいまひとつピンと来なかった
患者の負担が減る手術は良い事だが、どっちにしろ順番待ちは免れないし、時と場所の運はなくならないし
ロボット支援下手術でしか処置できないってなら分かるんだが…
ついでに言えば覚えてようと覚えてまいと死んだ人は死んだ人だし、どんな姿でもいいから生きてて欲しいって人はおそらく多分本人が余程健康な人で、病人の痛い苦しい辛いへの想像力が希薄なんだろうとしか思えない
未成年は精神がまだ柔軟だから変化を勘案して保留、子を持つ親はとりあえず子が望むなら子が成人するまでは我慢しろとは思うが、それを過ぎたら好きなように選ばせたれや
…技術が進歩したら、操作ミスでもメカの不具合でも事故発生時にリカバリできない人が施術する案件増えるんだろうなあー…
程々に楽しめると思います
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.22
(3pt)

程々に楽しみました・ネタバレあります

西條と雨宮の前提がいまひとつピンと来なかった
患者の負担が減る手術は良い事だが、どっちにしろ順番待ちは免れないし、時と場所の運はなくならないし
ロボット支援下手術でしか処置できないってなら分かるんだが…
ついでに言えば覚えてようと覚えてまいと死んだ人は死んだ人だし、どんな姿でもいいから生きてて欲しいって人はおそらく多分本人が余程健康な人で、病人の痛い苦しい辛いへの想像力が希薄なんだろうとしか思えない
未成年は精神がまだ柔軟だから変化を勘案して保留、子を持つ親はとりあえず子が望むなら子が成人するまでは我慢しろとは思うが、それを過ぎたら好きなように選ばせたれや
…技術が進歩したら、操作ミスでもメカの不具合でも事故発生時にリカバリできない人が施術する案件増えるんだろうなあー…
程々に楽しめると思います
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420
No.21
(4pt)

医療の行末

ストーリーはある程度予予想できましたが、改めてこれからの医療の行末に問題意識を持ちました。ロボットにより医療技術が進歩しても過信してはならないと思いました。
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.20
(4pt)

医療の行末

ストーリーはある程度予予想できましたが、改めてこれからの医療の行末に問題意識を持ちました。ロボットにより医療技術が進歩しても過信してはならないと思いました。
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420
No.19
(5pt)

”いのちを救う”を問う。

医療レベルを向上するため、その設備やツールなどとともに、医療テクノロジーは加速的に進化している。
速くて高効率に処置できる医療が求められている。
とはいえ、ひとが作ったものであるから、最新技術であればこそ、未知のバグは潜んでいるかもしれない。
一方では、ごくわずかながら、技能を習得し、ゴッドハンド”といわれるような職人ワザを有する医者がいる。
病院内の権力争いより、医者が優先するべき行動は、手段は問わず最善を尽くし、ひとの命を救うことにあると力説。
そして、医者たる資質を問いかけていく。
まさしく、”命をめぐる厳粛な世界を感じる”。
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.18
(5pt)

”いのちを救う”を問う。

医療レベルを向上するため、その設備やツールなどとともに、医療テクノロジーは加速的に進化している。
速くて高効率に処置できる医療が求められている。
とはいえ、ひとが作ったものであるから、最新技術であればこそ、未知のバグは潜んでいるかもしれない。
一方では、ごくわずかながら、技能を習得し、ゴッドハンド”といわれるような職人ワザを有する医者がいる。
病院内の権力争いより、医者が優先するべき行動は、手段は問わず最善を尽くし、ひとの命を救うことにあると力説。
そして、医者たる資質を問いかけていく。
まさしく、”命をめぐる厳粛な世界を感じる”。
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420
No.17
(3pt)

煽り詐欺

この本の帯の煽り文詐欺じゃない?
感動巨編でもないし、難病の少年、白石航の手術がメインみたいに書いてるけど全然そんなこともない。
全編に渡って繰り広げられるのは、一台三億5千万の医療機器ミカエルを巡る人間のエゴと汚さ、醜い争い、主人公の西條と真木の救いようのない生い立ちの過去話といい、どこに感動できる要素があるのかと。
話自体の展開は特に二転三転することもなくストレートに始まりストレートに終わる、病院長や雨宮の言動理由や布施の死の真相も想像の域を出ないもので逆に気付かなかった西條が鈍く見える。
頭を使わずに一気に読める分にはいいけれど、複雑な推理話を期待した人にはがっかりかも
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.16
(3pt)

煽り詐欺

この本の帯の煽り文詐欺じゃない?
感動巨編でもないし、難病の少年、白石航の手術がメインみたいに書いてるけど全然そんなこともない。
全編に渡って繰り広げられるのは、一台三億5千万の医療機器ミカエルを巡る人間のエゴと汚さ、醜い争い、主人公の西條と真木の救いようのない生い立ちの過去話といい、どこに感動できる要素があるのかと。
話自体の展開は特に二転三転することもなくストレートに始まりストレートに終わる、病院長や雨宮の言動理由や布施の死の真相も想像の域を出ないもので逆に気付かなかった西條が鈍く見える。
頭を使わずに一気に読める分にはいいけれど、複雑な推理話を期待した人にはがっかりかも
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420
No.15
(1pt)

残念 期待外れ

この作家の作品はほとんど読んでおり、好きな作家の一人です。医療物ということで期待して読みましたが残念ながら期待外れでした。登場人物の考えや態度に一貫性がなく読んでいて混乱しますし、感情移入もできなくなります。リアルな医療現場からもかけ離れています。次の作品に期待します。
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.14
(1pt)

残念 期待外れ

この作家の作品はほとんど読んでおり、好きな作家の一人です。医療物ということで期待して読みましたが残念ながら期待外れでした。登場人物の考えや態度に一貫性がなく読んでいて混乱しますし、感情移入もできなくなります。リアルな医療現場からもかけ離れています。次の作品に期待します。
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420
No.13
(2pt)

最後はクライマーズハイのパクリ?

「手術支援ロボットの正当性を問う」というテーマはどうしても先が読めてしまうし、「山に答えを見つけにいく」という手法にクライマーズハイのパクリ感が否めない。
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.12
(2pt)

最後はクライマーズハイのパクリ?

「手術支援ロボットの正当性を問う」というテーマはどうしても先が読めてしまうし、「山に答えを見つけにいく」という手法にクライマーズハイのパクリ感が否めない。
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420
No.11
(1pt)

リアリティがない。

自分は医療従事者であるが医療スタッフ同士の会話、フリーライターと医師との会話にリアリティがない。ごういう会話の仕方は実際はしない。
また、義母の登場の意味が不明。
この作者の登場人物は機械的なイメージであり、どうもいつも感情移入出来ない。よく言えば淡々とし過ぎている。そこが作者の狙いなのだろうか。
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.10
(1pt)

リアリティがない。

自分は医療従事者であるが医療スタッフ同士の会話、フリーライターと医師との会話にリアリティがない。ごういう会話の仕方は実際はしない。
また、義母の登場の意味が不明。
この作者の登場人物は機械的なイメージであり、どうもいつも感情移入出来ない。よく言えば淡々とし過ぎている。そこが作者の狙いなのだろうか。
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420
No.9
(4pt)

読み応えありました

対立する二人の心臓外科医、重い心臓病を患う少年、緊迫した手術シーン、最新医療設備と大学医療病院の経営など、医療ドラマには欠かせない要素が詰め込まれています。

医療分野において、簡単に答えの出ないあるテーマに対し、悩み葛藤する心臓外科医が真摯に描かれ、綺麗ごとだけではないラストも考えさせられました。
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.8
(4pt)

読み応えありました

対立する二人の心臓外科医、重い心臓病を患う少年、緊迫した手術シーン、最新医療設備と大学医療病院の経営など、医療ドラマには欠かせない要素が詰め込まれています。

医療分野において、簡単に答えの出ないあるテーマに対し、悩み葛藤する心臓外科医が真摯に描かれ、綺麗ごとだけではないラストも考えさせられました。
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420
No.7
(5pt)

医療の光と影

優秀な医療ロボット、ミカエルは、天使か悪魔か⁉︎
それを巧みに操作する循環器外科医西條は、医療の光となれるのか?柚月裕子さんの巧みな筆致に引き込まれる!
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.6
(5pt)

医療の光と影

優秀な医療ロボット、ミカエルは、天使か悪魔か⁉︎
それを巧みに操作する循環器外科医西條は、医療の光となれるのか?柚月裕子さんの巧みな筆致に引き込まれる!
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420
No.5
(5pt)

私も癌の手術後に自分で道を選んだので共感し感謝!

本書は、気鋭の著者が、医療の在り方や命の意味を問う感動の巨編である。

手術支援ロボット「ミカエル」が登場し、最先端医療か、従来の術式による開胸手術か物議する。

私が本書を読みながら手術支援ロボットで、思いうかべたのは、大人気医療テレビドラマ『ドクターX』の5期 第1話 である。ロボット遠隔手術をしたあのドラマだ。

このドラマでは、難解なオペを、アメリカの世界的権威ジャイケル・マクソン教授に依頼することに決める。

オペを行う本人はアメリカにいた状態で、大陸を横断し遠隔操作で手術を行うという流れである。

手術は心臓腫瘍を切除するもので、それによって欠損した心臓の真ん中の仕切り(心室中隔)を人工的なパッチで塞ぐというもの。

腫瘍が大きすぎるため途中でロボットによる遠隔操作は「インオペ」を宣言するが、主演である米倉涼子演じる大門未知子が乱入し、勘と経験で見事に完遂してしまう話である。

本書の物語では、大学病院で、手術支援ロボット「ミカエル」を推進する心臓外科医・西條。

そこへ、ドイツ帰りの天才医師・真木が現れ、西條の目の前で「ミカエル」を用いない手術を、とてつもない速さで完遂する。

あるとき、難病の少年の治療方針をめぐって、二人は対立する。

「ミカエル」を用いた最先端医療か、従来の術式による開胸手術か争うのだった。

そんな中、西條を慕っていた若手医師が、自らの命を絶ってしまう事件が起こる。

大学病院の闇を暴こうとする記者は、「ミカエルは人を救う天使じゃない。偽物だ」と西條に迫のだが
ことは思いがけない展開に...

本書を読み進めるといよいよ、ドクターXの話に似て医療分野で手術支援ロボットを絡めた話しで終わるのかな?とふと思った。しかし、違った。もっとよい。

近年の柚月裕子氏によるヤクザから棋士、ケースワーカー、刑事、検事、弁護士などあらゆる職業の人間を描く小説の腕は益々上がっており、もはや誰にもとめることが出来ないくらい面白い。

話は私ごとになって大変恐縮だが、5年生存率が極めて低い癌を告知された。大きな病院でも、世界的にみても、近年まれに見る先端医療を駆使した大手術のあったが、本書を読んでいると自分のことのように思い、ページにめくるのも力が入った。

私の癌治療も、最後は自分で選んだが、本書にも似たようなシーンが出てきてびっくりした。

病気を治すとき、私のように自分で道を選んだ患者は、結果が自分の望んだものとは違っていたとしても、後悔しない。逆に、人に決定を委ねた者はきっとそうでないだろうと思った。

本書を読んでいて改めてそう感じた。

【まとめ】

素晴らしい物語に、5年生存率が低い癌と告知を受け苦しんできた一人として共感し著者に感謝する。

本書は、生きとし生けるもの全ての人に読んで欲しいと思う。
ミカエルの鼓動 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動 (文春文庫)より
4167922819
No.4
(5pt)

私も癌の手術後に自分で道を選んだので共感し感謝!

本書は、気鋭の著者が、医療の在り方や命の意味を問う感動の巨編である。

手術支援ロボット「ミカエル」が登場し、最先端医療か、従来の術式による開胸手術か物議する。

私が本書を読みながら手術支援ロボットで、思いうかべたのは、大人気医療テレビドラマ『ドクターX』の5期 第1話 である。ロボット遠隔手術をしたあのドラマだ。

このドラマでは、難解なオペを、アメリカの世界的権威ジャイケル・マクソン教授に依頼することに決める。

オペを行う本人はアメリカにいた状態で、大陸を横断し遠隔操作で手術を行うという流れである?

手術は心臓腫瘍を切除するもので、それによって欠損した心臓の真ん中の仕切り(心室中隔)を人工的なパッチで塞ぐというもの。

腫瘍が大きすぎるため途中でロボットによる遠隔操作は「インオペ」を宣言するが、米倉涼子演じる大門未知子が乱入し、勘と経験で見事に完遂してしまう話である。

本日の物語では、大学病院で、手術支援ロボット「ミカエル」を推進する心臓外科医・西條。

そこへ、ドイツ帰りの天才医師・真木が現れ、西條の目の前で「ミカエル」を用いない手術を、とてつもない速さで完遂する。

あるとき、難病の少年の治療方針をめぐって、二人は対立する。

「ミカエル」を用いた最先端医療か、従来の術式による開胸手術か争うのだった。

そんな中、西條を慕っていた若手医師が、自らの命を絶ってしまう事件が起こる。

大学病院の闇を暴こうとする記者は、「ミカエルは人を救う天使じゃない。偽物だ」と西條に迫のだが
ことは思いがけない展開に...

本書を読み進めるといよいよ、ドクターXの話に似て医療分野で手術支援ロボットを絡めた話しで終わるのかな?と思った。

しかし、近年の柚月裕子氏によるヤクザから棋士、ケースワーカー、刑事、検事、弁護士などあらゆる職業の人間を描く小説の腕は益々上がっており、もはや誰にもとめることが出来ないくらい面白い。

話は私ごとになって大変恐縮だが、5年生存率が極めて低い癌を告知された。大きな病院でも近年まれに見る大手術のあったが、本書を読んでいると自分のことのように思え、ページにめくるのも力が入った。

私の顔の治療は最後は自分で選んだか本書にも似たようなシーンが出てきてびっくりした。

病気を治すとき、私のように自分で道を選んだ患者は、結果が自分の望んだものとは違っていたとしても、後悔しない。逆に、人に決定を委ねた者はきっとそうでないだろうと思った。

本書を読んでいて改めてそう感じた。

【まとめ】

素晴らしい物語に、5年生存率が低い癌と告知を受け克服出来た一人として、共感し著者に感謝する。

本書は、生きとし生けるもの全ての人に読んで欲しいと思う。
ミカエルの鼓動 Amazon書評・レビュー: ミカエルの鼓動より
4163914420