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狐色のマフラー 杉原爽香<48歳の秋>



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【この小説が収録されている参考書籍】
狐色のマフラー (光文社文庫)

狐色のマフラー 杉原爽香<48歳の秋>の評価: 4.73/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

1年待ったかいがありました

赤川さんやっぱり最高^_^
狐色のマフラー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:狐色のマフラー (光文社文庫)より
4334792375
No.10:
(4pt)

今年もおなじみのキャラクターが大集合

主人公が1年づづ歳を取っていくシリーズ。
今年もおなじみのキャラクターが大集合。
とくに爽香以外のメンバーが大活躍でした。
予定調和のところもあるものの、王道のストーリーでどこか安心感がありますね。
爽香の行動力と決断力は今回も健在でした・・・。
狐色のマフラー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:狐色のマフラー (光文社文庫)より
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No.9:
(5pt)

お気に入り

1作からずっと欠かさず、読んでいます。
題名も毎回楽しみにしていますが、内容もとても
変化に富んでいておもしろい!!
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No.8:
(4pt)

狐色のマフラーがもたらす一大事

爽香さんが騒動にまき込まれ、危うい場面もありますが、無事に解決されるという展開はいつもの通りなのですが、別の意味で冷や汗をかく場面展開もあり、また大事な人が旅立つことになり今後の作品にも影響が出そうな予感がします。
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No.7:
(5pt)

推理小説版水戸黄門

62歳の会社員です。もう長い間杉原爽香シリーズにお世話になっています。
読み終えた時の爽快で痛快な気分。
この度は思わずホロリと涙が出て感動しました。
以前大橋巨泉さんがテレビの水戸黄門を絶賛していました。とんでもない長寿番組と驚異的な数の再放送。ワンパターンとマンネリは全く違うんだと。まさに小説版水戸黄門です。
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No.6:
(5pt)

連続物は面白い❗️

このシリーズ第1巻から読んでます。
皆さんもぜひ第1巻からお読み下さい。主人公が年齢を増すごとの周辺の変化は楽しいです♪
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No.5:
(5pt)

あっという間に

期待を裏切らない!2日で読み切ってしまいました。次回作楽しみにしてます。
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No.4:
(5pt)

毎年楽しみ

ずっと読み続けております
大ファンです
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No.3:
(4pt)

駄目男ばかり

十代の頃からずっと読んでいます。主人公と同年代です。
それにしても、今回、社長は良いところなしですね。多少、甘いところはありましたが、ここまで駄目だったとは。奥さんと二人そろって逃避して、無責任。こういう社長のもとで働く社員が可哀想。
爽香が夫に「あなたは優しいから」と言っているシーン、内心、優しいんんじゃなくて、弱いんでしょうが、と言ってやりたくなりました。
おもしろかったけれど、医者の親友は、ここのところ、まったく出てこないですね。何しているんでしょう?
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No.2:
(5pt)

爽香という人が教えてくれること

年に1冊、主人公が年を重ねる作品。爽香は48歳になりました。
今回も爽香の周りにはトラブルが舞い込みます。事件となるものもあれば、誰しもが抱える家族や人生の悩みもあります。爽香を知る人は、何か困ったことがあると爽香を頼ります。それは、自分1人では解決できない、どうしたらいいかわからないことだから。彼らも自分で解決できることは頼みません。1人で問題に向き合うことは悪いことではないけれど、「人を頼る」ことも解決方法の1つです。それを自分で判断することがとても大事なんだと今回の作品は教えてくれるような気がします。
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No.1:
(5pt)

48歳~アラフィフ世代

確か10代から始まっているのでかなり長いシリーズになります。
今回は、赤川次郎先生の趣味のジャンルのクラシックが多く出てきます。
でも専門的?というよりは、軽く楽しませてくれる程度ですが。

爽香は48歳。現実ではきっと更年期に入る世代。
それでも元気に働いています。

サクサクと読めるのですが、感じた点が一つ。
どの年齢になっても、彼女は依存されやすいタイプだということ。

彼女に頼れば解決に導きますよ的な。
年々年を重ねる面白いシリーズですが、爽香さんにも本当に頼れる
パートナーが欲しいです。
夫では無理そう。

来年の9月がまた楽しみです。
狐色のマフラー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:狐色のマフラー (光文社文庫)より
4334792375

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