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思惑: 百万石の留守居役 二



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【この小説が収録されている参考書籍】
思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫)

思惑: 百万石の留守居役 二の評価: 3.94/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

佐奈の影

瀬能数馬のバックアップに佐奈が登場するかと期待したがまだ出ない。碓氷峠で前田直作一行を待ち伏せ襲う時に佐奈が助けに入るか?
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No.10:
(5pt)

展開

長編の文庫本であるが、第一回から次への期待感があり、これからの展開を期待している。
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No.9:
(5pt)

歴史上の事物のことが調べ尽くされている

面白い。当時のことがよく調べられている。
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No.8:
(5pt)

すぐ着いた

満足です。
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No.7:
(5pt)

1巻より早い展開

一巻の前半はスローペースでちょっと参ったけど、2巻はそんなこともなく、面白かった。いつもの上田秀人に戻った感じです。
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No.6:
(5pt)

はまりました。

アッという間に読んでしましました。実践の剣劇の模様がなかなかです。
佐奈が今後どのように、かかわってくるのか楽しみです。
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No.5:
(5pt)

案内に偽りなし

案内通り新本同様の品でした。送料をプラスしても対費用便益は最大となります。これからもよろしく。
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No.4:
(4pt)

登場人物の会話が絶妙です

小説のストーリーの展開がユニークで、いつも上田時代小説を楽しませて戴いています。
 早く、第三部が出ないかと、首を長くして待っています。
 登場人物の絡み合いが絶妙で、その会話を味わっています。
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No.3:
(4pt)

忙しい人でも読める時代小説

よく調べてあって、でも、そのためにもたつくことがない。
テンポの良い、企業小説と陰謀ものを合わせた感じ。
「時代小説過ぎるのは苦手」な方にもオススメです。
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No.2:
(4pt)

上田秀人節に変化があったか?

1巻2巻と連続して読んだ。前作「表御番医師診療録」が良作とは感じられなかったため、購入をためらっていた作品です。第2巻までのこの作品では、これまで彼の作品にあった「上田秀人調」が少し控えめになっているような感じがした。「上田秀人調」は面白いのだが、何度も続くと鼻につき厭きがきていた。今までの段階では、この作品は、割と興味を覚える進行となっています。今後、よく言えば新たな境地に至るのか、それとも結果的に従来路線に回帰するのか。これからの推移を見守りたい。評価は星4つとしたのは、これからの成長を期待する意味でもある。

構成的には話の筋を強引に進めているための広がりが少ないのが気になる。たとえば本田政長の娘「琴」との関係の始まりが唐突過ぎて、その必然性が伝わってこないことや戦闘場面がこれまでの作品よりも軽いことなどが気になる。場面の解決が安直に感じられる部分もある。これらはこれからの話の中で膨らませていかないと上田秀人の劣化が始まったというように見られることになるかもしれないと思う。それぞれの登場人物に深みを与える作品作りが必要だろう。
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No.1:
(4pt)

そんなに悪くは無いんじゃないでしょうか?

まあ、5日だと飛脚並みだから確かに片道10日はかかりそうに思いますが、時代によっては留守居役が江戸城内にいる場所はあるし、あくまでもフィクションなので粗探しばかりしてもしょうがないのではと思います。まあ、重鎮の方々の作品はそれはそれで良いですが、個人的には古臭い感があるのでスピード感のある作品にして頂ければと思います。
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