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思惑: 百万石の留守居役 二



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【この小説が収録されている参考書籍】
思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫)

思惑: 百万石の留守居役 二の評価: 3.94/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

金沢の取材不足がひどい

金沢の市街地に住んでいるため興味を持って購入しました。
「架空ものの時代小説」としてはまあまあ面白く読めたものの、それにしても金沢、特に金沢城周辺の武家屋敷がある辺りの描写が荒っぽいを通り越して、滅茶苦茶です。
本当に取材したんでしょうか。金沢に来たことがあっても、現在の金沢の観光ルートの長町武家屋敷跡などををさらっと廻っただけでは?と疑問に思います。
ネタバレになりますが「総登城」展開としてはとても面白いのですが、「もしこれを実際に行ったら」という光景を想像して、思わず吹き出してしまったほどです。江戸城なら可能でしょうが、金沢でこれを行うのは絶対に無理です(死人が出ます)
地元でなくても、古本屋で金沢の古地図を手に入れればすぐにわかったはず。「百万石の~」はキャッチコピー程度か、と思うと、先を読む気をなくしてしまいました。
思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫)より
4062777215
No.1:
(1pt)

作家の技量

立ち寄った書店で、題材の発想の面白さにひかれ、「波乱」を購入いたしました。                         時代小説が好きなので「池波正太郎氏」「藤沢周平氏」の著作はほとんど読んでおります。比較してはいけないのかもしれないのですが、文章構成、話の展開、言葉選びが稚拙で、読む気が失せました。

同時に「名職人」というような作家の本が届いたことが、影響しているかもしれませんが・・・・・・・・

思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫)
思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫)より
4062777215

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