■スポンサードリンク
竈河岸: 髪結い伊三次捕物余話
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
竈河岸: 髪結い伊三次捕物余話の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.72pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| まだ読んでいません。包装もきれいな状態で商品をいただきました。 宇江佐真理の最後の小説だと思うと残念ですが、大事にしながら読みたいと思っています | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 訃報に触れ、本当に驚きました。その後数日を経て、図書館からこの本の貸し出しの順番が回ってきたと連絡があり、やっと手にすることが出来ましたが、一章ごと読み進めるたびに、伊三次シリーズとのお別れを思い名残り惜しい気持ちになりました。宇江佐さんのファンでしたが、このシリーズは特にお気に入りで思い入れが深かっただけに本当に残念です。今作でも龍之進は過去に因縁ある駄菓子屋の主人・次郎衛を小者に迎え、伊与太は絵の師匠の元を引き上げ、北斎の紹介で信州に旅立つ。きいは子育てに追われながらも同心の妻として日々前向きに奮闘している。まだまだずっと続きそうなのに…。これからが面白くなりそうなのに…。残念すぎて言葉がありません…。 単行本に未収録の作品が二篇ほどあるようだが、どうなるのかな。文春さん、必ず出版して下さいよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「幻の声」から十数年、伊三次やお文と共に歳を重ねてきました。若く血気盛んだった二人も、子供や若者を教え導き、そして見守る立場となりました。 数巻前からは不破龍之進やその妻きい、龍之進の妹の茜や伊三次の息子伊与太が物語の中核となり、悩みながらも懸命に自分の道を歩いています。派手な物語ではないけど、私自身の命が尽きるまで彼らの人生を見守り続けていけるような気がしていました。 ごくごく自然にそう思わせてくれる作家さんは本当に稀有な存在だと思います。しかしながら私の拙い想像力では彼らの今後の人生を思い描くことができません。なので星は無念の思いもこめて4つにさせていただきました。でも、髪結い伊三次の物語を読んだことは私の読書人生の中では星無限大です。これから何度も読み返すことでしょう。 宇江佐真理先生、彼らと会わせてくれありがとうございます。本当にお疲れ様でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 髪結い伊三次楽しみにしてました。捕物の話は1話のみで、後はいつもの人々の暮らしぶりでした。本を読み終えて四日目に訃報を知り愕然としました。私の一番好きな作家さんです。新しいシリーズ、もう読めないのですね。とても とても悲しいです。亡くなるには若すぎて。才能溢れる宇江佐真理さん。まだまだ書いて欲しかった。切に思います。レビューにならずに申し訳ありません。先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。まだまだ続くと思っていたので、楽しくそれぞれの成長を楽しく読ませてもらいました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





