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(短編集)

コロナと潜水服



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【この小説が収録されている参考書籍】
コロナと潜水服
コロナと潜水服 (光文社文庫)

コロナと潜水服の評価: 4.34/5点 レビュー 50件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.34pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 41~50 3/3ページ
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No.10:
(5pt)

ユーモアと人情味溢れる奥田節

久々に昔から大好きな奥田節❤️
サクッと読めた大満足な一冊
コロナと潜水服 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:コロナと潜水服 (光文社文庫)より
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No.9:
(5pt)

日常と非現実を行き来する人間の細かい心の動きを描く

最近はちょっと寡作になってしまった感のある著者の新刊には5つの短編が収められています。

ひと夏を古い葉山の家で過ごす中年小説家の周りに起きる出来事を描く「海の家」

左遷された社員たちが集められる「追い出し部屋」での不思議な話、「ファイトクラブ」

プロ野球選手の恋人を持つフリーアナウンサーの生々しい葛藤を描く「占い師」

息子の奇妙な能力に気付いたリモートワーク中の父親が主人公の「コロナと潜水服」

自分へのご褒美に古いイタリア車を買うことを決意した男たちが導かれる未知の街の人間模様、「パンダに乗って」

いずれも日常と非現実を行き来する人間の細かい心の動きを描いており、それぞれに楽しめます。
特に「海の家」「占い師」はシニカルとポップな感じが入り混じった著者ならではの作品と感じました。
「オリンピックの身代金」や「罪の轍」のような長編が素晴らしいのはもちろんですが、こういう短編集もまた出してもらいたいなと思います。
コロナと潜水服 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:コロナと潜水服 (光文社文庫)より
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No.8:
(4pt)

本の帯「小さな救世主、現る」の通り!

直木賞を受賞した「空中ブランコ」以来の奥田ファンです。前作「罪の轍」はシリアスな方の奥田作品の傑作でしたが、今回はほのぼのした方の奥田英朗を楽しめる短編集です。こころが疲れているときに、ぜひ手に取ってほしい優しい1冊となっていて、「小さな救世主、現る」という本の帯がまさにぴったりの表現だと思いました。
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No.7:
(3pt)

幽霊さん?の短編集

ユーミンのジャケと何か関係あるかと一瞬思ったけど関係なかった!
やさしい幽霊さんが成仏して消えてなくなる話なのかな?
亡くなった人のことを思い出しました。ほっこりしました。
コロナと潜水服 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:コロナと潜水服 (光文社文庫)より
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No.6:
(3pt)

お化けさん

お化けさんがでてくることが共通している、ほっこり短編集。年末の暇つぶしに読みました。
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No.5:
(5pt)

あたたかい話ばかり

不思議な出来事に導かれていく話でもスッと入り込めました。
個人的にはボクシング、フィアットと新しい趣味も近くに感じた今読みたいタイミングにドンピシャでした。

コロナの話も上手くまとまっていて、そんな事あるか!?とかならずに楽しく読めました。
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No.4:
(5pt)

最高でした

まさかのホラーもの(?)シリーズとは驚きました。
声をだして笑ったり、泣いたり、あたたか〜い気持ちにさせていただきました。奥田英朗さんの作品大好きです。次回作もたのしみにしています。
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No.3:
(5pt)

奥田英朗はやっぱりうまいわ

この本は5作からなる短編集。表題の「コロナと潜水服」はそのうちの1作です。

感想は奥田英朗はやっぱりうまいわ。作家のセンスが出る短編で「どれどれ 短編集で私の引き出しの多さでも見せましょうか」と奥田英朗がストレートと変化球を織り交ぜます。
共通するのはファンタジーチックなアプローチですがまったく飽きさせません。

オススメは「パンダにのって」。
名作です。
ネタバレになるのであまり書けませんが、シリーズ化希望。
「カブトムシにのって」、「テントウムシにのって」。
ワイルドなところだと「マスタングにのって」も書けますよ。奥田さんどうでしょう?

写真はサイン本を買えたので載せます。
なんか得した気分になれます(笑)
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No.2:
(4pt)

タイトルと作品は関係ないけど

人生でちょっとうまくいかない時に出会う、幽霊が人生の軌道修正をしてくれる作品集。
題材的にはシリアスな展開になってもおかしくない展開を、著者ならではの穏やかな作風で登場人物をちょっと応援したくなる作品に仕上がっている。
大きな盛り上がりには欠ける部分はあるけど、読了感はどれも悪くないです。
ただあえてタイトルにコロナを入れる意味は不明。
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No.1:
(4pt)

なぜこれほどのしあわせをもたらすのでしょう

どうでもいい話ですが、長めの長編小説が2冊続いたので、気分転換の意味を込めて「コロナと潜水服」(奥田英朗 光文社)をサクッと読み終えました。5つの短編が収録されています。私にとっての「奥田英朗」は、「罪の轍」よりも2014/11月に読んだ「ナオミとカナコ」の方が印象深い。(それは、リドリー・スコット映画にとっての「グラディエーター」よりも「テルマ&ルイーズ」が素敵だったことに似ている。訳がわからない(笑))

 (1)「海の家」・・・・・・妻の不貞により家を出た小説家が葉山、一色海岸の一軒家で暮らすことになります。少年と「家族」。何のことはありませんが、一色海岸の波音のように少し荒く、穏やかな結末だと思います。 
 (2)「ファイトクラブ」・・早期退職勧告。追いつめられ「追い出し部屋」に異動させられる会社員。「奥田英朗」版、チャック・パラニューク。これも何のことはありませんが(笑)、より古い時代のハリウッド映画の趣。
 (3)「占い師」・・・・・・プロ野球選手を恋人に持つ"スペック"がそこそこのフリー・アナウンサー麻衣子が占い師に運命を委ねます。昨今では、かつてのお見合いの「釣り書き」のようなものが"スペック"と呼ばれていますね(笑)。軽妙で味わい深い。
 (4)「コロナと潜水服」・・最新短編なのでしょう。コロナは、もう語るのも嫌なあの「コロナ」("ここらでやめてもいいコロナ"(笑))。笑って、笑って、泣けた。
 (5)「パンダに乗って」・・ある目的を持って新潟に向かった男のロード・ノヴェル。"パンダ"の秘密は明かせません。ある人の閃光の人生。

 (1)から(3)までは、まあアベレージ、プロフェッショナル・ワーク。評価は、(4)と(5)に集中しています。(4)はさすがの表題作。こんな他愛ない話がなぜこれほどのしあわせをもたらすのでしょう。
コロナと潜水服 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:コロナと潜水服 (光文社文庫)より
4334101542

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