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感染シンドローム



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【この小説が収録されている参考書籍】
感染シンドローム (双葉文庫)

感染シンドロームの評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ネタがすぐに割れてしまう展開、でも面白い(^^♪

新型コロナのオミクロン株が、致死率95%になったらどうなる?
そんな事を思い起こす小説です
パンデミック物は大好物なのですが、この作品は、前半凄くたるいです
やめちゃおうかなと思うぐらい^_^
面白くなってくるのは、第三章の150ページぐらいからです
それに、前半で出てくる事態が
そのまんま伏線になるんだろうね?
というのが見え見えでした
好きなジャンルだけにもうちょっとかな?
コロナ以前に書かれた小説に加筆されたみたいですが
パンデミック物にコロナのスパイスを振りかけた感じです。
感染シンドローム (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:感染シンドローム (双葉文庫)より
4575523844
No.1:
(4pt)

ヒトの弱さと怖さを通過する作品!

2016年刊行の単行本「シスト」を改題加筆修正した文庫本だそうだが、「濃厚接触」とか「夜間外出自粛」だとか「クラスター」など、コロナ禍で頻繁に見聞きする単語の頻出に驚く
感染シンドローム (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:感染シンドローム (双葉文庫)より
4575523844

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