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レッドリスト絶滅進化論



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【この小説が収録されている参考書籍】
レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)

レッドリスト絶滅進化論の評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

進化とは…

リアルになりそうで、怖い。想像すると、嫌だな。
レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)より
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No.5:
(2pt)

同じような展開

先に「生存者ゼロ」を読み、身近な生き物が進化?し、人類が絶滅の脅威に見舞われる展開と同じでがっかりした。
若い女性博士、無力な自衛隊、決断が遅い政府、逃げ惑う国民、どれも同じ設定。
 自然破壊をし、多くの生物を絶滅させた人類への警鐘とは思うが、もう少し別の角度からの作品を期待する。
レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)より
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No.4:
(4pt)

色々と突っ込みどころはあるものの単純に面白かった

かなり前に安生さんの「生存者ゼロ」を読んで面白かったので、
今回も面白いかなと思い読み始めました。
よく似ていました。

最初は話がアチコチに飛んで、読みにくかったですが、
相手が絞れてからは、話の展開もスピードアップし、
どんどん面白くなっていきました。

いらない人物像の背景描写やお涙頂戴小ネタも少なく、
話の本筋に集中できたのも良かったです。

さらに最後の教訓や啓示的なことも、説教臭いところまではいかず
それも良かったです。

全体的には楽しくサクサク読めました。
レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)より
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No.3:
(4pt)

前半はたるいが後半にかけて怒涛にようにストーリーが展開する

この小説家の作品はゼロシリーズを読んでいますが
結構面白い作品群でした
それでこの作品を読んでみましたが
やはり作品をトータルすると面白いですが
今作品に関していえば
前半はたるい感じかな?
それで、後半にかけて盛り上がっていく感じです
レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)より
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No.2:
(3pt)

あらすじ的には楽しめた。

人間対進化した(されられた?)コウモリとの戦い。昔から栄えていた種が突然滅びるとか、長い長い歴史の中では当然あるだろうことなのでしょうが、ことその対象が人間となるとやっぱりそんなことはあり得ないとかという、楽観的な考えが何となくあるのは実はなんの根拠もないことなんだなあ、と考えさせられました。
主人公である男性はヒーロー的な完全無欠の人物ではなく、不器用で、暗くて、捻くれています。正直あまり引かれるタイプではありませんでした。さらに、個人的な感覚で申し訳ないのですが、どの会話文にも独特の癖があって、それが出てくるとそこが気になってなかなか物語に集中できず、読み終わるのに結構時間がかかりました。
レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)より
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No.1:
(5pt)

話の内容とともに人間描写がたくみ

時期的に「感染」というキーワードに惹かれて読んでみた。
予想していた内容とは違っていたが、引き込まれるように一気に読んだ。
多少、荒唐無稽の感はあるものの、ありえない話ではないのかもという気持ちに
させられる。
また、話の内容と共に人間描写が巧みであった。
決して大げさではなく、長所も短所も兼ね備えた悩める人間が上手く描かれている。
そこには、半沢直樹のドラマのような、ヒーローも倍返しもないが、
現実の世界はそういうものだと、共感してしまう。

なお、話には何の影響も与えないが、何となく上から目線の同僚が妙に気になった。
(こういう奴、いるんだよなという意味で)
レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:レッドリスト絶滅進化論 (幻冬舎文庫)より
4344430018

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