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(短編集)

探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる
探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる
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探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる



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探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくるの評価: 3.86/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt
Created with Highcharts 5.0.101件7.14%1件7.14%2件14.29%5件35.71%5件35.71%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

ライトミステリとして良作

多分一卵性?の双子なのに性格は真逆という二人の山田さんと学校内の事件を解決する話。タイトルだと山田さんがホームズで主人公はワトソン君みたいですが、意外とワトソン君の推理も冴えてます。学校内の事件なので死人が出たりはしませんが、ちょっとした謎解きとしてワクワク感はありました。凸凹コンビの山田さんたちのいざこざなんかもあったりしてストーリーの盛り上げも十分。
探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる (MF文庫J)Amazon書評・レビュー:探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる (MF文庫J)より
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No.9:
(4pt)

本格的なミステリ

思った以上にきちんとした推理小説だった。
 クラスメイトや教員からもちこまれる「事件」を、主人公+双子の姉妹が解決していく。完全な思考実験/安楽椅子探偵タイプで、3人で会話をくりひろげるなかで事件がするすると解けていく。
 3話が収められており、彼氏の浮気疑惑の調査、結末の分からない推理小説の真相を突き止める、絵画の破損事件という内容。
 いずれもきちんと考えられた「謎」で、するすると解決するカタルシスも心地よい。
 なかでも、推理小説のカバー見返しにある登場人物紹介だけから犯人+動機を突き止めてしまう「史上最薄殺人事件」がよくできている。メタ的な要素も含みつつ、きちんと納得できる結末。すれっからしのミステリ読みをも満足させるだろう。
探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる (MF文庫J)Amazon書評・レビュー:探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる (MF文庫J)より
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No.8:
(4pt)

日常のちょっとした謎を解くミステリー

氷菓など好きな人は好きだと思います。
ラノベの日常ミステリーものは今は競合ないので期待してます。
探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる (MF文庫J)Amazon書評・レビュー:探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる (MF文庫J)より
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No.7:
(5pt)

描写からにじみ出るキャラの良さ

とても良い。
謎解きも楽しく軽く読めます。
それより推したいのはキャラの良さ。特に描写が良いですね。

設定も含めて作者は間違いなく作者は狙ってるんですが。
双子の山田姉妹はやりとりするのに主人公の戸村くんが間に挟まっています。
物の受け渡しも含めてやりとりをするのに戸村くんに近づきます。距離が近い。

会話もいいんですが、ちょっとした動作も含めたキャラの描き方がめちゃめちゃ上手いです。
好き。
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No.6:
(4pt)

よいライトミステリー

地味ですけど、出来のよいライトミステリー。放課後にちょっとした日常の謎をとくミステリー。
なぞそのものはちょっとしたものですが、解き方そのものは手が込んでいて良作です。
作中で触れられていますが、富士見ミステリー文庫ぽい感じが強いです。
短編連話形式で、謎をときながら、山田姉妹との心の交流も描いていて、そこもよいです。文芸部シリーズぽいかな。
ミステリーファンとしては、ミステリー要素のあるラノベとして満足でき、期待したい作品でした。
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No.5:
(5pt)

続きが気になる

双子と探偵君の掛け合いがとても良かった。
基本的にイヤな話がないのであっさり読めるのも高評価。
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No.4:
(4pt)

納得感のある推理と小説としての構造

ライトノベルにはミステリを標榜しているにもかかわらず冒険小説だったり謎解き自体がおざなりだったりするものが多いです。
 これもそんな感じなのかなと思いながら購入しましたが予想は外れました。このミステリラノベは面白いです。
この物語は謎が主人公に持ち込まれてヒロイン二人と議論しながら正解に辿り着くという構成となっております。ヒロインの片方が知識担当、もう片方が発想担当と役割が分担され、主人公は彼女らの間を取り持って推理を組み立てていきますが、その過程も面白く描写されていて良かったです。
 また一冊としての構成も良いと思います。短編連作ではあるのですが一本の軸として主人公と山田姉妹の関係や姉妹同士の関係が描かれ『探偵業』を通じての心境の変化が丁寧でラブコメとしても読めました。
 そしてそのラブコメ要素を楽しませる仕掛けがこの物語には仕組まれていると私は感じました。短編連作や短編集というのは一話、二話・・・というように話数を重ねていくものですが、そうすると一話が終わったあと手を止めて明日読もうということができてしまいます。それ自体は別に悪いことではないのですが、恐らく作者さんは一気に読んでもらいたいと考えたのではないでしょうか?
 目次を読んでもらえれば分かりますが、この本は話数の間に挟まれる『エピローグ○、そしてプロローグ△.』(○△には数字が入ります)というお話を地続きにする書き方をされています。それでいて謎が解かれれば一話としての区切りは付けられるので上手い構造をしているなあと感じました。つまり一週目は一気読みして謎とラブコメ両方を楽しみ、二週目は謎単体でも楽しめるという配慮がなされています。私にはそれが新鮮に映り楽しめました。
 次巻が発売されるのであればまた購入したいと思います。楽しいライトノベルですので購入を迷われている方も是非いかがでしょうか。
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No.3:
(4pt)

読み易い文章と優しいストーリー

悪人が出てこない放課後探偵ストーリー。日常の謎を解きながら登場人物たちの関係が深まる様子を眺める、そんなお話で気楽に読めます。ラノベは作家によっては文章に癖があって読む事自体が苦痛になることがありますが、この作者の文章は読み易いと感じました。続きが出るなら是非購入したいと思います。
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No.2:
(5pt)

ライトノベルにしてはまとも

探偵はもう死んでいるだっけ?あれ読んだときはすごかったね、推理とみせかけてSFみたいな感じだったし

この小説は適度に優しい推理をちゃんとやってるから、まあ推理小説って軸がずれてないのがいいよね

あとこれはあんま評価には関係ないけど推理パートのやりかたが青崎有吾に少し似てるのが個人的には良かった
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No.1:
(5pt)

次巻に期待。

「子ひつじ~」で言うと国語テストのような理詰めな感じのはなく、どちらかというと水泳部のとかに近いです。
推理ものとしては期待せず、あとがきにもある通り「教室の隅っこで謎解きに挑む少年少女のジュブナイルとして
気軽に」読むのが正解かと思います。私としては、作者さんのいつも通りの丁寧な心理描写に引き込まれました。

前作は残念ながら一巻で刊行が止まってしまいましたが(作者さんのHPで丸々一巻分の補巻が公開されています。
こちらもおすすめ)、今作は続きの気になる終わり方になっていることもあり、無事続刊してくれると嬉しいです。
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