(短編集)
スパイ教室 短編集02 私を愛したスパイ先生
- 遺言 (82)
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短編集ということで、日ごろの厳しい任務とは違った彼女たちの日常を知ることができます。それぞれのキャラクターの個性、性格をより深く知ることができます。この作品もとても面白いので、是非読んでほしいです。 | ||||
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笑える短編でとても良かった。既巻のストーリーを補填出来る場面もありこれでこそ短編よ!っていう内容です。本編4〜5巻辺りを読み終えた方にオススメです。 | ||||
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相変わらず面白いし、本編にも入れられるようなエピソードを、メインストーリーのテンポを損なわないために敢えてカットし短編という形に分けているのが凄すぎる。 実際それによって本編の方はよりスリリングで没頭しやすくなってるし、短編集は短編集で熱心なファンがより深くキャラを理解するための副読本として成り立ってると思います。 | ||||
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内容はコミカルで読みやすく、スムーズに進むから憤りも起こらない。何よりキャラの個性が短い文章の中でも際立っているのが最高でした。 | ||||
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今回は単独なギャグ短編というよりは、本編の合間にうまくいれられなかった話を各キャラの掘り下げと共にいれたという感じで、本編に近い満足感ありました。 タイトルにもなっている後半書き下ろしの「私を愛したスパイ先生・私たちを愛したスパイ」は、007の有名な映画からのオマージュでしょうか。話の重要なところに、グレーテやティアがいて、どちらかというとタイトルだけ使われた女性主人公の原題小説のほうのオマージュぽさを感じましたが。 ミータリオ決戦の後の話で、休暇中ではあるのものの後日談という感じで、ほろ苦さもあり、ここまで含めて第一部のまとめという印象でした。 ティアとグレーテの掘り下げがよく、本編での活躍で、私のこのシリーズで好きなキャラ1,2番なので、ホロリとくる内容に満足できました。 「case.アネット」はアネットが軽い任務をした時の話で、基本ギャグで話がすすむ短編でありながら、サラッとアネットの危ない感じも出ている話です。 「case.ティア」はティアはタイトルはティアですが、サラに関わるティアという話で、サラも出番があります。おめかししたサラをイラストつきで見たかったです。 「case.エルナ」はミータリオ決戦に向かう前の船旅のお話。短編ではかなり軽めの話で、重い要素もありはしたのですが、そのキャラ性で妙に前向きで明るめに仕上げている話で、少し暗くなっているこの短編集を明るくして、後半に繋げています。 「case.リリィ」4巻で描写されなかった、リリィにとってのミータリオ決戦のお話。こちらも4巻に入っていてもおかしくはなかったシリアスな話です。 テンポよく話をすすめるために入れなかったようですが、リリィ単独の活躍で、短編という形で今回補強してくれたようで、リリィのかっこよさが出ています。 全てに満足できました。また鳳メンバーの短編や七巻も予定しているようで、早い刊行は待ち遠しいです。 | ||||
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