スパイ教室03 《忘我》のアネット
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 | 2020年08月20日 スパイ教室03 《忘我》のアネット (ファンタジア文庫) 暗殺者『屍』ミッション達成後、四人の少女が失踪した。選抜組のティア・モニカ・エルナ・アネット。クラウスは、リリィを引き連れて行方を追う。遡ること四日前、四人の少女は休暇を満喫していた。記憶喪失で出自不明の少女―アネットが無邪気にはしゃぐ中、彼女たちはある人物と出会う。それはアネットの母。感動の再会に盛り上がる一同。しかし、それはチームを分断する残酷な運命のはじまりで…『戦慄するような邪悪を感じるんだ』『真の邪悪とは常に善人の顔をしている』『存在自体が間違っている圧倒的な悪だ』チーム最大の危機に、クラウスは間に合うことができるのか。(「BOOK」データベースより) |
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| 期待を上回ってくる。 | ||||
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| アネットもよかったですがモニカがよかったですね 全体的に読みやすく蛇についても少し出ていて面白かったです | ||||
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| おもしろかったです。 これまでとは違うストーリー展開というか、敵が「ザ敵！！」というわけではなかったので、新鮮な気持ちで読めました。 今回もまたキャラが立っていて、それぞれの考え方や性格なども分かりやすく描かれていたと思います。 ちょっとティアには共感しかねましたが、それも含めて作品を楽しめました。 今巻の副題のアネットについては、3巻ではたしかにアネットを中心に物語が展開していきましたが掘り下げられたのはどちらかというと別の少女たちで、最後になってようやくアネットを知ることができたというか。この構成は個人的にかなりよかったです。 | ||||
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| とても楽しませてもらいました！！ | ||||
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| 面白かったです！登場人物の個性も生きてて、楽しく読まれていただきました。天然リリィ面白い。また、こんな閉塞した擦れたご時世ですので、アネットのようなキャラは重要になってくると思います！次巻楽しみしています。 | ||||
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