スパイ教室09《我楽多》のアネット



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初公開日(参考)2023年01月
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長編小説

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スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)

2023年01月20日 スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)

フェンド連邦での激闘の後、『灯』に与えられた十四日間の休暇。離島でバカンスを楽しむ少女たちに、クラウスは「最終日前日まで、全員集合してはならない」という謎の指令を下す。そして迎えた再集合の日――そこにアネットの姿はなかった。 島に伝わる海賊伝説、呪われた殺人事件、そしてクラウスの許嫁を名乗る少女との出会い。散り散りに動いた十三日間の記 憶を繋ぎ合わせ、少女たちは消えた仲間の行方を探る。そうして徐々に明らかになる真相は、一人の少女が得た変化の足跡と、次なる任務への予感をはらんでおり……。 『どんどん悪くなる俺様を、それでも好きていてくれますか?』(「BOOK」データベースより)




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スパイ教室09《我楽多》のアネットの総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Cランク


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No.4:
(3pt)

ちょっと飽きてきた

相変わらず面白いんだけど、巻を追うごとになにか物足りなくなってきた。
あとこれだけ可愛いキャラがいて愛娘だけヒロイン扱いは正直納得がいかないw
スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)より
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No.3:
(5pt)

相変わらず面白かった

いつもとテイストは違ったけど間違いなく必要なエピソードだったし相変わらず最高だった。そんでいつも通りワクワクする引きで終わった。次巻以降始まるサードシーズンが楽しみすぎる。
スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)より
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No.2:
(4pt)

新章への箸休めの巻だが、ステップ回でもあり、良くできている

タイトルはアネットですが、実は登場頻度としては多くないです。
どちらかというと、他のキャラ視点が中心です。
しかし、アネットがラストにもってきて、存在感などは感じとれ、その成長もあり、タイトルはなるほど思います。
「我を忘れる」が「我、楽しみ多い」と「灯」の仲間たちと過ごした変化なのだなと。

話としては、次の任務の前の島での休暇として、灯メンバーが複数にわかれてすごすドタバタ劇3つの構成で、
それがラストに繋がるという形です。
またラストに時間が少しとんで、新しい任務に関わる新章のオープニングという形で、続きが気になる引きとなっています。
どちらかというと、今まで未熟ということでギャグ担当の話はともかく、活躍がいまひとつだったエルナがまっとうなヒロイン主人公として活躍しそうで、期待してしまいます。
新章はどうなるかワクワクします。

あとがきで竹町さんがアニメで声優さんにキャラを理解してもらう話で緊張したとありますが、あの豪華メンバーじゃ余計に緊張しただろうなと、羨まし納得です(笑)。
スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)より
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No.1:
(4pt)

来たる大きな転機の前に

サードシーズン第1巻となる今作ですが
位置付けとしては幕間的なストーリーになります。数々の任務を経て『灯』の人間模様も次第に変化を見せており、表題となっている「彼女」もそれは同様のようです。
個性派揃いの『灯』でもとびきりトリッキーな少女の変化を、今作は輪郭をなぞるようにミステリー的な構成で描いていきます。

後半で迎える本作の大きな転機を前にした助走として重要かつ面白い話ではありますが、
短編集的なエピソードでちょっぴり肩透かしの部分もあったので星4としました。
スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室09 《我楽多》のアネット (富士見ファンタジア文庫)より
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