(短編集)
スパイ教室 短編集04 NO TIME TO 退
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ドラマガ連載の方は未読なので全部初見での感想です。 どれも各キャラの魅力が掘り下げられたエピソードばかりですが、「case.スパイとは縁遠い世界」が印象深いです。シーズン2終盤でかなり複雑な立ち回りを見せたモニカと他メンバーとの関係を補完する話ですが、 クラウスとモニカのやり取りがグッと来ます。 しかし竹町先生は筆が早いですね。ガンガン続刊出てる気がします。 | ||||
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基本は雑誌に連載していた短編集ですが、その隙間を加筆修正書き下ろしで埋めて、 繋がりのある連作短編のように見せかけています。 今回も「鳳」がなくなったことが尾をひき、生き残ったランの今後を考える合間に、 本編で語られていない隙間を回想で語るみたいな形にしています。 スパイの生きざまや引退について触れられていて、人情話ぽくて感情を刺激します。 「case 養成学校」リリィ編。「case 他スパイチーム」ティア編。 「case 諜報機関幹部」エルナ編。「case スパイとは縁遠い世界」ジビア編。 「NO TIME TO 退去」「NO TIME TO 退」書き下ろし。 | ||||
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