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水運のゆくえ: 入り婿侍商い帖
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水運のゆくえ: 入り婿侍商い帖の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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厄介者の旗本の次男坊が武士から商人になり、奮闘しながら商売を学び、商人として成長していく痛快時代小説 | ||||
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物語の展開にスリルがあり、最後に事件を解決するところへの展開がすっきりしている。読後の満足感がとてもあり、次号が楽しみである。 また、江戸時代の庶民の生活の様子や、水運の様子がとても分かりやすい。 | ||||
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旗本家に生まれた次男坊の角次郎が、米屋に婿入りして奮闘するお話し。 1巻がハラハラし通しだったので、2巻も…と思っていましたが… 同業者からの嫌がらせや、藩米横流しの濡れ衣で投獄されてしまったりと、色々な障害が立ちふさがりますが、 思いの外スムーズに事が運んでいくので、う~ん…少し拍子抜けしたよ~な。 一見、実力がある婿殿に見えますが、どうしてここまで助け舟が出されてくるのか…納得いく理由がイマイチ分かりづらい。 亡くなった祖父のお陰と言うのも分かりますが、人と人との繋がりを構築していってからの手助け…と言う流れが見えないので、 話しの流れが薄っぺらく感じてしまいました。 あッ!でも、濡れ衣で角次郎を捕らえた朽木弁之助と力を合わせていく感じは好きでした。 角次郎と妻のお万季との今後も気になるので、引き続き3巻を読もうと思います。 | ||||
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とにかく こういった本は難しくなく読める ちょっとした時間に 飛び飛び見てもおもしろい | ||||
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物語の(一)を受けて、この(二)では、関宿藩の横流し米の黒幕の姿が明らかになる。危機に陥る主人公だが、それに向かう女房お万季の働きがいい。爽やかで愛らしかった。ハラハラした。 またこの物語の背景には、百万の人口を有した江戸へ様々な物資を運んだ、利根川や江戸川の水上輸送の実際が関わってくる。それが分かりやすく描かれていて、面白かった。なるほどと、納得がいった。 次の巻を、早く読みたい。 | ||||
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元武士が周りの応援を得て、一人前の商人に成長して行く過程が楽しみです。何時発売になるか待ち遠しい。 | ||||
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