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あの頃僕らはアホでした



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【この小説が収録されている参考書籍】
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)

あの頃僕らはアホでしたの評価: 4.00/5点 レビュー 65件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 41~49 3/3ページ
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No.9:
(5pt)

面白い!!

初めて読んだのは、何年も前だけれど。久しぶりに読んでもやっぱり面白い!!大阪人にとっては、まるで、自分の高校生時代を書かれているような気分になるのでは。東野さんの本の中では一押しだと思っている本です。
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)より
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No.8:
(4pt)

東野氏のエッセイを読みながら自分の過去を振り返る

本書は、東野圭吾氏の小学生〜大学生までのエッセイです。

東野氏は私よりも約10歳年上であり、育った土地も(東野氏は関西)違いますが、小学時代の怪獣好き、似非理系での大学での実験の苦労、テスト、合コン、新歓での出来事などは、自分の当時を思い出しながら、みんな同じようなことしているんだなーと、読み進めました。

書籍名の通り、まさに「あの頃ぼくらはアホでした」と、自分の学生時代を懐かしく振り返れました。
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)より
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No.7:
(5pt)

ミステリー作家東野圭吾の青春時代は・・・アホでした。

東野圭吾さんの自叙伝です。 大阪で幼少時代を

過ごされたせいか、とてもアクの強い同級生がたくさん

でてきます。

 

 とてもおもしろい内容が満載なので東野ファンには

ぜひ 読んでほしいです。 今までの東野さんのイメージ

ががらりと変わること 請け合いです。

 今でこそ 直木賞作家の東野さんですが、幼少期には

大の読書嫌いだったというのは驚きました。

あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)より
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No.6:
(5pt)

関西弁もいい味出してました

笑えるエッセーを読むのが大好きで、いろいろ読むけれど、これは、久しぶりに当たりでした。関西弁での会話も、笑いに輪をかけていたような気がします。私にとっては、怪獣ものは、「アーそういうものもあったなー」という程度だったけれど、給食の話や、いたずらなど、懐かしい気持ちと共に、「そうそう、そうだった」と、笑いました。

小説とは、また違った感じですが、周りの友だちにも薦めてます。
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No.5:
(5pt)

意外な一面

今までの作品(白夜行etc…)からは想像も出来ないような学生時代に驚きました。しかし、これがまた親近感が湧いてきます。
読んでから大分経ちますが、東野作品を読むたびにこの本の事を思い出します。
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No.4:
(4pt)

それなりに

結構おもしろい。
同世代、同地区で育ったのでリアリティを感じる。
確かにあの頃は皆アホだった。暴力、詐欺、無責任、無気力、いろんなことがあった。逮捕されないのは運がよかっただけ。
その世代なら楽しめるだろう。
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No.3:
(4pt)

世代が違うはずなのになぜか納得

著者の小学校~大学時代を綴ったエッセイ。
確かに「アホ」な内容で爆笑できるのだが、その一方で特撮モノにはまった小学生時代や荒れに荒れていた中学校の思いで・・・そして、様々な仲間、私は著者とは2世代近く離れているのになぜか「そういうのあるよなぁ」などと頷きながら読むことができた。学生時代に考えることだとかは、世代を超えるものなのかもしれない。
しかし、東野さんが、ここまで特撮モノを熱く語るとは思わなかった(笑)
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No.2:
(5pt)

懐かしい気分

今じゃ本当にあり得ないような、自由奔放な「あの頃」。現代のしがらみの中で息苦しくなったら、この本を読んで懐かしさに浸りたい、そんな本です。
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No.1:
(4pt)

アホや・・・

アホや。まじで。。でもこれ、関西では偉大さの別称。
 大阪の下町で生まれ育ち、スクールウォーズも真っ青の高校で青春時代を過ごした。不良にいじめられるわけでもなく、かと言って一緒に暴れ回る訳でもなく、別の意味でむちゃくちゃやって過ごしている。
 こうした環境だったからか、いや、思いついたものはやってみないと気がすまない性格のせいか、ページを開くごとに一人爆笑をもらしてしまう。
 東野氏一流の観察眼、そして筆力もあるのでしょうが・・・小・中・高・大学・・・と連載(当時)が続いて、元東野氏が勤めていた名古屋の企業の同僚の方々が「次は俺たちの番だ・・・」と恐れたのもさもありなん。
 大学編で終わってくれてよかったですね。でも続き、読みたいなぁ
あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)より
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