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至妙の殺人
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至妙の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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思った以上に状態が綺麗でした。 短編ミステリ集 楽しみます。 | ||||
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しかし、意外な取り合わせの短編集です!1人はL・J・ビーストン、もう1人は、ステイシー・オーモニア、 2人ともかっては新青年、宝石、等の雑誌に掲載され、人気のあった作家です。 ビーストンと組むのなら、ルヴェールとなるはずですが、ルヴェールは、文庫本で入手できるため、 この組み合わせになったのか?あるいは翻訳者を妹尾アキ夫で統一したからこうなったのか? ビーストンは、かって創土社から短編集が出ていましたが、その後文庫化されておらず、入手はかなり困難になっています。 オーモニアは単行本化されたことはないのではないでしょうか? 本書には、各々8編づつ短編が収録されています。ビーストンは、サスペンスとどんでん返しが特長ですが、 今読み返してみると、同工異曲の作品が多く、作品自体も今風でない感じがします。 オーモニアは初めて読む作品がほとんどで、ユーモアもあり、ちらっと皮肉もきかせてあり、 こちらの方が私の好みにあっているような気がします。 しかし、3000円はちと高いのではないかな!? | ||||
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わが国であまり知られていない作家、レオパルド・ジョン・ビーストンとステイシー・オーモニアの作品集。 ビーストンは意外な結末、オーモニアは人生の滋味、が特徴と言えます。収められた作品はどれも面白いです。 さらに多くの作品を読みたくなります。 | ||||
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