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至妙の殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
至妙の殺人

至妙の殺人の評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

至妙の殺人 (論創海外ミステリ)

思った以上に状態が綺麗でした。
短編ミステリ集 楽しみます。
至妙の殺人Amazon書評・レビュー:至妙の殺人より
4846018342
No.2:
(4pt)

ビーストンとオーモニア、少し意外な組み合わせの短編集です!!

しかし、意外な取り合わせの短編集です!1人はL・J・ビーストン、もう1人は、ステイシー・オーモニア、 
 2人ともかっては新青年、宝石、等の雑誌に掲載され、人気のあった作家です。
 ビーストンと組むのなら、ルヴェールとなるはずですが、ルヴェールは、文庫本で入手できるため、
 この組み合わせになったのか?あるいは翻訳者を妹尾アキ夫で統一したからこうなったのか?
 ビーストンは、かって創土社から短編集が出ていましたが、その後文庫化されておらず、入手はかなり困難になっています。
 オーモニアは単行本化されたことはないのではないでしょうか?
 本書には、各々8編づつ短編が収録されています。ビーストンは、サスペンスとどんでん返しが特長ですが、 
 今読み返してみると、同工異曲の作品が多く、作品自体も今風でない感じがします。 
 オーモニアは初めて読む作品がほとんどで、ユーモアもあり、ちらっと皮肉もきかせてあり、
 こちらの方が私の好みにあっているような気がします。
 しかし、3000円はちと高いのではないかな!?
至妙の殺人Amazon書評・レビュー:至妙の殺人より
4846018342
No.1:
(5pt)

もと広く知られるべき作家。

わが国であまり知られていない作家、レオパルド・ジョン・ビーストンとステイシー・オーモニアの作品集。

ビーストンは意外な結末、オーモニアは人生の滋味、が特徴と言えます。収められた作品はどれも面白いです。

さらに多くの作品を読みたくなります。
至妙の殺人Amazon書評・レビュー:至妙の殺人より
4846018342

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