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陰翳礼讃

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評判

陰翳礼讃の評価:

4.39/5点 レビュー 77件。 B ランク

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平均点4.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全93件 81〜93 5/5ページ
No.13
(5pt)

日本人必読の名作!

日本人ならば,あるいは日本文化に興味を持つ人ならば,必読の書としてあまりに有名。
…ですが正直言って文字だけの本を読むのは億劫だったりしますよね。
そんな訳で「また今度で良いか~」と購入を見送っていた『陰影礼賛』でしたが,今まで買わずにいて正解!
先延ばしにしていたお陰で,繊細な写真と美しい文体のコラボレーションが素晴らしい本書に出会えたのですから。
1ページごとに美しい日本の陰影が浮かび上がります。
陰翳礼讃・文章読本 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃・文章読本 (新潮文庫)より
4101005168
No.12
(5pt)

日本人必読の名作!

日本人ならば,あるいは日本文化に興味を持つ人ならば,必読の書としてあまりに有名。
…ですが正直言って文字だけの本を読むのは億劫だったりしますよね。
そんな訳で「また今度で良いか~」と購入を見送っていた『陰影礼賛』でしたが,今まで買わずにいて正解!
先延ばしにしていたお陰で,繊細な写真と美しい文体のコラボレーションが素晴らしい本書に出会えたのですから。
1ページごとに美しい日本の陰影が浮かび上がります。
陰翳礼讃 Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃より
4756250122
No.11
(5pt)

しみじみとした日本の美しさを紡ぐ文章

谷崎の繊細な美意識が、縦横に横溢するエッセイである。

日本語を書く人間は数多いが、現代語で しかも日本語の美しさをしみじみと感じさせる、

「 和文 」 を紡ぎだす芸術家は、谷崎を措いて他には見当たらないほどである。。

谷崎が主張する、陰翳の醸し出す しっとりとて落ち着いた、そして日本人のこころに

沁み通るような美しさの分析は、日本の美の深奥部分を読者の眼前に剥抉し 余す処がない。

あらためて 日本の美 の奥深さを、我々日本人に気付かせてくれる作品である。
陰翳礼讃・文章読本 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃・文章読本 (新潮文庫)より
4101005168
No.10
(5pt)

和風美の鋭い分析

陰翳礼讃・・・谷崎の繊細な美意識が、縦横に横溢するエッセイである。

日本語でモノを書く人間は数多いが、現代語で、しかも日本語の美しさをしみじみと感じさせる、

「 和文 」 を紡ぎだす芸術家は、谷崎を措いて他には見当たらない。

谷崎が主張する、陰翳の醸し出す しっとりとて落ち着いた、そして日本人のこころに

沁み通るような美しさの分析は、日本の美の深奥部分を読者の眼前に剥抉し 余す処がない。

あらためて日本の伝統文化の奥深さを、我々日本人に気付かせてくれる作品。
陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫)より
4044094713
No.9
(5pt)

しみじみとした日本の美しさを紡ぐ文章

谷崎の繊細な美意識が、縦横に横溢するエッセイである。

日本語を書く人間は数多いが、現代語で しかも日本語の美しさをしみじみと感じさせる、

「 和文 」 を紡ぎだす芸術家は、谷崎を措いて他には見当たらないほどである。。

谷崎が主張する、陰翳の醸し出す しっとりとて落ち着いた、そして日本人のこころに

沁み通るような美しさの分析は、日本の美の深奥部分を読者の眼前に剥抉し 余す処がない。

あらためて 日本の美 の奥深さを、我々日本人に気付かせてくれる作品である。
陰翳礼讃 Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃より
4756250122
No.8
(5pt)

まだ読んでいません。

この本は手元に置いておいて、じっくりと堪能したい一冊です。

『日本人の心』も大きく変化してきている時代ですが、原点に戻るためにも大切だと思います。

配送などもとても良かったです。
陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫)より
4044094713
No.7
(5pt)

大満足

昔読んだことがあるので思い題して購入しました。
神社仏閣を眺め、観察していてこの本を思い浮かびました、よかったです。
陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫)より
4044094713
No.6
(4pt)

筒井康隆の解説を読んで──

陰影礼賛、文章読本の感想は語り尽くされた感があるので、筒井康隆の解説について。
  本書の魅力、売りは、筒井康隆の解説でしょう。読みましたが、解説自体は短く、谷崎に敬意を払う調子で、無難に書かれてます。
 筒井康隆は、小説の極意と掟、という云わば筒井流文章読本を執筆していますが、その本には、谷崎のことは全く記されていませんでした。日本から海外まで有名所の作家はかなり名前は出ていたにも関わらず、谷崎の名も文章読本の文字もない。私は、なぜ筒井は文章読本のような随筆で文章読本のことを書かないんだ? と疑問でした。が、今回の解説で、筒井自らそのことに言及していました。いわく、小説の極意と掟を書くにあたって、谷崎の文章読本を読み返すことも考えた。だが、影響されることを恐れ、断念した。
 ──筒井は、結果的に読まなくてよかったと振り返っています。少なからず真似る場合があったであろうそうです。やはり谷崎の力はすごい、ということでしょうか。私は文章を磨くため谷崎に出会いましたが、これから文章を学ぶため文章読本を読まれる方は、合わせて小説の極意と掟も読むと、盤石とは言わないまでも、かなり良い文章が書けるようになるのではないでしょうか。浅学ながら失礼しました。
陰翳礼讃・文章読本 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃・文章読本 (新潮文庫)より
4101005168
No.5
(4pt)

筒井康隆の解説を読んで──

陰影礼賛、文章読本の感想は語り尽くされた感があるので、筒井康隆の解説について。
  本書の魅力、売りは、筒井康隆の解説でしょう。読みましたが、解説自体は短く、谷崎に敬意を払う調子で、無難に書かれてます。
 筒井康隆は、小説の極意と掟、という云わば筒井流文章読本を執筆していますが、その本には、谷崎のことは全く記されていませんでした。日本から海外まで有名所の作家はかなり名前は出ていたにも関わらず、谷崎の名も文章読本の文字もない。私は、なぜ筒井は文章読本のような随筆で文章読本のことを書かないんだ? と疑問でした。が、今回の解説で、筒井自らそのことに言及していました。いわく、小説の極意と掟を書くにあたって、谷崎の文章読本を読み返すことも考えた。だが、影響されることを恐れ、断念した。
 ──筒井は、結果的に読まなくてよかったと振り返っています。少なからず真似る場合があったであろうそうです。やはり谷崎の力はすごい、ということでしょうか。私は文章を磨くため谷崎に出会いましたが、これから文章を学ぶため文章読本を読まれる方は、合わせて小説の極意と掟も読むと、盤石とは言わないまでも、かなり良い文章が書けるようになるのではないでしょうか。浅学ながら失礼しました。
陰翳礼讃 Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃より
4756250122
No.4
(5pt)

忘れかけていた美しさを取り戻してくれます

普段見落としがちなところにも美しさや面白みがあることをわからせてくれます。読んでいて何か禅や茶の湯の通じるものがあり、筆者の美的センスそして日本の文化に潜む美を絶妙な表現で語っています。
陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫)より
4044094713
No.3
(5pt)

日本人として読んでおきたい

日本語、日本人について。読んでよかったと思える日本人の必読書。
陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫)より
4044094713
No.2
(5pt)

時間の重みに耐えてきたくだらなさ(ほめ言葉)。解説は蛇足

「儂ゃ大阪人は好かん」みたいな内容のことを言っておきながらなんだかんだで大阪で流行りの「半袖」が手放せなくなってしまったり、谷崎センセ面白い(゚∀゚)。
だからこそ、表題となっている建築の「陰影」についてだけ小難しく述べた解説は蛇足だと思う。2015年の今書かれたら単に(やや良質な)ブログエントリであるような、あーでもない、こーでもないということが綴られたそんな内容だ。だが、それがいい(笑)! 時間の重みに耐えてきたくだらなさを、考えるより先に感じたい本。
陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫)より
4044094713
No.1
(4pt)

芸術家の使命

日本人の美意識についてかかれている。
海外で最もよまれているということで、
日本美術に関わる私は読んでおきたいと思い
手にしましたが、途中まで読んで放置。
純粋な日本の美を愛する作者は、
海外からはいったものが、元々日本にあったものと
調和しないことを憂えている。
とはいえ、日本のものだけでそろえようとすると
ある程度の不便さや、経済的な負担があり、
どう折り合いをつけるのか苦悩している。
現代では、その辺はうまく解決されて
和モダンという新ジャンルが確立されているように
おもえる。
わたしも、西洋的なものを排除したいほうだけど、
良いものは排除できませんから、デザインか機能かで
迷いますが、機能重視になるのはやむを得ないところです。
しかし、日本の情緒や風情が継承できるような和文化に
こだわることが芸術家の使命なのかもしれないと
あらてめて感じることができました。
陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫) Amazon書評・レビュー: 陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫)より
4044094713