※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 35件

楽天平均点

3.69pt ( 5max) / 13件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1956年01月
分類

長編小説

閲覧回数1,153回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

鍵 (中公文庫 (た30-6))

1973年12月10日 鍵 (中公文庫 (た30-6))

※あらすじは登録されていません



書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

の総合評価:8.00/10点レビュー 35件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.35:
(5pt)

挿絵が素敵

挿絵(版画)が素敵。中身はまだ読んでいない。(笑)
鍵 (中公文庫 (た30-6))Amazon書評・レビュー:鍵 (中公文庫 (た30-6))より
412200053X
No.34:
(5pt)

隔てられた男女に通じる共感

この小説を以前読んだ時にはただ好色な作家の作品としか思わず、見過ごしていたのでしょう。
例えば『ペレアスとメリザンド』のように夫と妻、その愛人として描かれる物語、或いはロシア作家が表現する現実は、
戦争や社会体制の為に別離を余儀なくされたが、その彼らの間の深層に通底する想いと身体感覚、ヒューマニズムの一側面でしょうか?
その社会的な表現が秘められているのだろうと思うようになりました。
ロシアの映画監督ズビャギャンツェフ『エレナの惑い』を思い出してから、ふと考えた事です。
鍵 (中公文庫 (た30-6))Amazon書評・レビュー:鍵 (中公文庫 (た30-6))より
412200053X
No.33:
(4pt)

ジャケ買い

谷崎は私生活もさる事ながら、谷崎本人の欲望をそのまま映し出した作品。ほんとに、もう...。
そして、やっぱり棟方志功の版画が挿絵として掲載されている中公文庫さんがお薦めです。
白と黒。どの画もモダンです。
鍵 (中公文庫 (た30-6))Amazon書評・レビュー:鍵 (中公文庫 (た30-6))より
412200053X
No.32:
(5pt)

谷崎作品は中公文庫

「ジャケ買い」と書いておられる方が見えますが、よく分かります。
読みやすいのは新潮文庫の方かもしれませんが、やはり谷崎作品は中公文庫で買い直したくなります。
鍵 (中公文庫 (た30-6))Amazon書評・レビュー:鍵 (中公文庫 (た30-6))より
412200053X
No.31:
(5pt)

棟方志功の装丁(カバー)、挿絵に価値あり。

小説本文だけだと、谷崎のいわば小説における一つの実験(ないし先駆的試み)として済まされてしまいかねないが、棟方志功の挿絵と装丁が付いていることで、一つの原初的な強烈さを持つ性の美のようなものが立ち上がってくる感がある。谷崎は棟方志功の「美」にずいぶん救われている気もする。
鍵 (中公文庫 (た30-6))Amazon書評・レビュー:鍵 (中公文庫 (た30-6))より
412200053X



その他、Amazon書評・レビューが 35件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク