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魔法使いと最後の事件
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魔法使いと最後の事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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このシリーズは全て購入しましたが、まあ途中から飽きて読むのが苦痛になりました。 そもそもマリィがなぜ小山田と結婚したがるのか(好きになった?)のかがわからない。 毎回毎回同じ展開で、魔法、という名の元なんでもありすぎじゃないか?と途中からうんざりしてきました。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 消化不良の前巻から二年七ヶ月,適度な補足でおおよそはすぐに思い出せますが, 完結巻にしては完結感が薄く,カバー絵通りのハッピエンドで幕引きとなるものの, 少女との再会や青年の失敗(?)など,広げられそうだった部分を活かせてはおらず, これまでと同じくドタバタと事件を解決しながら,そのまま終わってしまった印象です. また,倒叙式に近い構成でもあるため,犯人がまさかのミスで追い込まれる様子や, ユーモアタッチながらも,なるほどとなる謎解きはまずまず満足をさせてくれますが, お約束扱いなのか,すぐにキョドる犯人など,毎度の都合のいい展開は気になるところ. 何より,魔法使いの存在と言いますか,魔法も含めて彼女の使われ方が雑に映り, ギャグも,何気ない言い回しで見せるのが,著者の持ち味だと思っていたのですが, アラフォー女性警部イジりや,彼女に蹴られるエムっ気のある刑事とのやり取りなど, 好き嫌いもあるのでしょうが,直接的でしかもあまり…というものが多くて残念でした. | ||||
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