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キス・キス・キス
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キス・キス・キスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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『魔法のキス』E・C・シーディ 元昼ドラのセクシー俳優との恋。あけっぴろげな性格のヒロインで、ヒーローは神がかり的にゴージャスで、おもしろかったです。 『ひざまずいてキスして』ドナ・カウフマン 雪に閉ざされた列車で出会った男女の行きずりの恋。ロマンティックでした。 この作者の文章はややまわりくどく感じましたが、さらさらと読むところでいいようです。 『キスよりせつない朝』シャノン・マッケナ ヘッドハンターのヒロインとホテル経営者との恋。 どうもシャノン・マッケナのヒロインは好きになれないことが多いです。 お堅くておもしろみがなく反抗的でプライドが高い。 そしてハンサムでお金持ちで絶倫のヒーローが、ラストで下手に出て、折れて追いかけるパターン。 今回もHの相性がいい以外、ヒロインのどこに惚れるのか理解納得できませんでした。 短・中編では、自己主張する女性と、ロマンス小説ヒーローの必要条件を満たした男性との愛の成就 を描いているのでしょうが、サスペンスがなければ彼女の作品の魅力は今一つだと感じます。 いずれの作品も、ヒーローの兄弟が今後続編に登場しそうな気配を感じました。 シャノン・マッケナの作品では、ヒーローの妹が『バッド・バッド・ボーイズ』のヒロインなのかもしれません(未読なので確証はありませんが) | ||||
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