聖者の夜は謎めいて
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ヒーロー・ブライアンはとっても良い男です。ヒロインはかなり積極的な女性でちょっと珍しいかも。まじめ過ぎるヒロインも困るけど、あんまり積極的なのも引いちゃいますね。ローリの作品にしてはHOTな場面は少なめで、下品な感じがあまり無かったのがGOODです。意外な犯人にはびっくり。面白かったです。 | ||||
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このヒーロー、意外に優しいなという印象です。結構セーフハウスの仕事に向いています。ヒロインは少し頑固な性格だけど、意固地には感じませんでした。前半ヒーローが牧師のふりをしているので、いつもよりセクシー度が低めです。ホットさを期待されている方は少し物足りないかもしれません(後半はホットです)。『さざ波に寄せた思い』に出てきたメンバーが登場すると、俄然おもしろくなります。ローリの書く人々には不思議と愛着を持たせるような魅力があるので、しばらく会っていなかった友人にあったような嬉しさです。次は双子の牧師ブルースがヒーローだそうで、また一風変わった恋に落ちてくれるんじゃないかと楽しみです。 | ||||
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シェルターを運営する未亡人シェイと、賞金稼ぎブライアンの話です。双子の兄で牧師のブルースを襲った犯人を見つけるために、兄になりすまし生活するブライアン。ある夜、通りに立つシェイを娼婦と勘違いしたブライアンは、兄が運営するシェルターに連れていきます。ローリにしては面白くないです。ドキドキする展開もなく、サスペンスとしてもいまいち。シェイは気が強くて優しいのですが、なんかイライラさせられました。「さざ波に寄せた願い」のルナとジョー、ジェイミーが少しだけ登場します。 | ||||
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