キス・キス・キス 聖夜に、あと一度だけ
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「キス・キス・キス」は毎回楽しみにして読んでいます。 キュートな恋愛あり、激しいロマンスありで、短いストーリーのオムニバスで、あっという間に読んでしまいます。 男も女もあこがれる(?)ヌーディストビーチのストーリーも「ありえないでしょー!!」という設定ですが、お金があったら是非行きたいですよね。 | ||||
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オムニバス「キス・キス・キス」第3弾。 このオムニバスは、第1弾・第2弾・第3弾と全てのオムニバスに シャノン・マッケナ(旧名義のシャノン・アンダーソンも含む)作品が 収録されてる事から、シャノン・マッケナを看板としていると思われます。 そして、第1弾・第2弾ではそれぞれ期待を裏切らず、他作家に比べ、 マッケナの作品が1番クオリティーが高いと思わせてくれる出来でした。 が、第3弾のマッケナ作品の出来は正直微妙。 設定からして微妙。ダメ男の元からボロトラックでわずかな荷物と共に逃げてきて、 カジノで一発あててやろうともくろむヒロインというのがちょっと…。 対するヒーローも、ヒロインの運転するトラックをひたすら追走して誘惑する所が ストーカー的でまたなんとも。今までのマッケナ作品は、ホットなシーンと心理描写 の兼ね合いが絶妙にバランスを取れている印象だったのですが、今作は心理描写が乏しく 、いいとは思えませんでした。 このオムニバスで唯一気に入ったのが、「セックスとプードルとダイヤモンド」。 この「部屋とワイシャツと(ry」を連想させる作品はコミカルなテイストで、ヒーローヒロイン もかわいらしく、サラッと楽しめました。 この作品はマッケナ目当てなら、買うのはパラパラ軽く読んでからの方がいいと思います。 | ||||
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暴力男からやっと逃げ出し、トラックでハイウェイを旅するアニーをしつこく尾行する1台のバイク―。 行く先々に現れる”謎の男ジェイコブ”を拒絶するアニーだったが.. そのいたずらっぽい魅力の男を次第に受け入れていくように.. −[聖夜に、あと一度だけ]− [楽園で焦がされて][セックスとプードルとダイヤモンド]他、 SEXYなラブストーリー3篇。 2作目[セックスとプードルとダイヤモンド]と3作目が特に良かった。 2作目のタフガイなヒーローとトイプードルというアンバランスなギャップがとってもキュートで、ワンコ好きな(そうじゃない人も)女性のツボを押さえまくった作品だと思います。 そして3作目の[聖夜に、あと一度だけ]は、、、。 出だしかなりヤバくてストーカーちっくで3作品の中での一番過激。 このジェイコブが男前でエグゼクティブちゃうかったら放棄もんってほど気持ち悪い彼ですが、途中からはヒロイン”アニー”を大切にしっかりと見守りつつ ”オレ流愛し方”で彼女を変えていくってひたむきさがツボで素敵でした。 それまで愛し合う時はいつも優しくしてくれたはずの野獣男が、 とうとうアニーにぶち切れ強引にHを、、タガが外れちゃう場面はドキドキ、、、 おんぼろ狭いテントの寝袋の中で激しく愛し合う場面も刺激的でやんした。 好き嫌い分かれる設定ですが、私は嫌いじゃあないです。 | ||||
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