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地獄くらやみ花もなき



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【この小説が収録されている参考書籍】
地獄くらやみ花もなき (角川文庫)

地獄くらやみ花もなきの評価: 4.19/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1~20 1/2ページ
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No.36:
(1pt)

タイトル負けのテンプレ作品

タイトルと表紙が綺麗で買ってみましたが、中身はどうにも古くさいテンプレから脱せていない陳腐さしか感じませんでした。理不尽な美青年と無闇に馬鹿にされる主人公(?)に特段の味が無い。事件的にもこの程度で地獄を冠するなど片腹痛いですね。
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No.35:
(2pt)

杉下右京か?

見た目は17歳の美少年なんでしょうが、いかんせん喋り方や言葉選びが『相棒』の杉下右京さんなので、頭の中に現れるイメージが右京さんです。
たびたび美少年であると書かれていますが、右京さんなのでとても違和感があり、お話自体は面白い内容なのですが、入り込めない。入り込めないまま3巻まで読み勧めましたが右京色が強まるばかりでなんだかなぁ~です。
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No.34:
(4pt)

未開の分野、巧みで面白い

ダークソウルな作品との思い込みを裏切る巧みなエンターテイメント。
類で最後まで読んだ作品は記憶にない。映像化を望まない。個々人のイメージを変質させたくない。
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No.33:
(3pt)

あまり共感できませんでした。

一巻だけ読みましたが、あまり共感できませんでした。
法が裁かなくても、人は悪いことをしたら地獄へ、、ということだと思いますが、、
こういうのを読んですっきりすると表現するのはどうなんだろう。。
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No.32:
(5pt)

面白かったなぁ。

コミックと合わせて大ファンです。この作家さんのツイートを読みたいがためにツイッターを始めちゃったしね。
「ーですか」「ーですね」と言い合えるしろしさんと青児さんの関係がとても好きです。いいなぁ。
最新刊もそろそろ出るんで、しっかり予約済みです。ぐふふっ、たのしみ。
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No.31:
(4pt)

面白い

最初は某作品を思い出したが、読み進めるとそんなことはなく楽しめました。夢中になってしまったので、このまま次の巻を読みます。
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No.30:
(1pt)

劣化版ホリック

おかしなものを見る青年、ある条件を満たした客にしか見えない立派な建物、怪しげで美しい店主、客の願いをかなえるミセでのバイト。全くの偶然でここまでプロットが被ることはないでしょう。

話の組み立ても悪くないですが、模倣品はオリジナルを超えられず、読むほどにベースになった作品が恋しくなりました。
主人公の片目が取られる展開まで踏襲するのにはびっくりです。オリジナリティとか無いのでしょうか…。

コミカライズもされ複数巻コミックも出ているようですが、作者の方が誰かの真似でない作品を生み出してくれることを期待しています。
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No.29:
(5pt)

雰囲気が好き

作品の雰囲気がとても好きです。ほっこりしたりゾッとしたり、読んでいてとても楽しかったです。
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No.28:
(5pt)

アニメ化、実写映画化してもっと有名になってほしい

怖ろしいストーリーなのですが、最後にはいつも心暖まるエピソードを入れてくれていますので読後感は爽やかです。登場人物のキャラもたっています。少し京極夏彦や地獄少女にも似ているところがあります。鵺の話が1番良かったです。アニメ化、実写映画化してほしい作品です。
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No.27:
(5pt)

主役のおもしろいさ

読み始めたら止まりません、久しぶりにのめりました
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No.26:
(5pt)

Twitterで

漫画版を読んで、続きが気になって購入。
物語の世界観に引き込まれて読みやすいのもあり、あっという間に読了します。
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No.25:
(5pt)

和装の探偵

妖怪ホラーファンタジーミステリです。
文章も凝っていて好きです。

皓(しろし)さんは地獄落としが仕事ですが、探偵役でもあり、
救える魂なら救おうとしています。
その点にシャーロックホームズの「青い紅玉」の結末を思い出しました。
ミステリの中でホームズの精神に通じるものを見つけると嬉しくなってしまいます。

 僕としては重罪犯人を勝手に減刑してやったことにはなるが、
 その代わりこれで一つの魂が救われると思う。
 (『シャーロック・ホームズの冒険』「青いガーネット」延原謙訳、新潮社)

この作品の彼らは地獄の暗闇にいますが、
「なにせ僕ですので」と言ってのけるメンタルの強い皓さんが頼もしいですし、
へたれな青児がペット扱いだったり、図らずも役に立ったりするのが楽しいです。

作中に出てきた『稲生物怪録』も興味を持ったので読みました。面白かったです
※京極夏彦訳、東雅夫編、KADOKAWA。

実は、「肆」で第一部が終了しますが、「伍」以降も続いています。
いまは「陸」の発売を待っているところです。
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No.24:
(5pt)

ドキドキしながら読みました

時折の表現に 驚き ギョッとしながら読みました。でも 面白かったです。次も読みたいと思いました。
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No.23:
(5pt)

想像の斜め上

一言で言うと、もっと読みたくなる作品。重くおどろおどろしい内容でもあるのに、胸を打つ展開。想像の斜め上だったので一気に読み進めてしまった。次も早速読もう。ああ、睡眠時間が減ってしまうわ。
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No.22:
(5pt)

面白い‼️

昔のことわざや、日本特有の表現が、沢山あり、読んでいて楽しかった。
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No.21:
(1pt)

序盤だけ読んだ上でのレビューですが

上から目線で他人を批評して断罪する主人公(西條皓)にイラついて途中で断念
こういうの好きな人は好きなんだろうけど
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No.20:
(2pt)

京極夏彦の百鬼夜行シリーズとなんか似てる

タイトルがいいなと思って購入したのですが…うーん、これは京極夏彦作品にかなり影響受けてますよね…?今の若い人は百鬼夜行シリーズ読んだことのある人のほうが少ないと思いますが、読み初めてからんん?おや?と類似性が気になってどうも…キャラクターの配置や役割なんかがわりとそのままだなーという感じです。「妖怪もの」にはありがちなのかもしれませんが…
あとキャラクターはそこまで印象に残りませんでした。なにせ物語が全体的に駆け足なうえに描写が淡々としているので強烈に残るものがない。感情移入できる様なところもない。
全体的に完成はされているが薄っぺらい感じでした。厳しいことをいうと感情表現や風景描写が下手。文字の羅列に少しキャラクターをのせただけ…多分挿絵がなかったら読者は半分以下に減ると思います。挿絵に助けられてますね。続編が出ているので人気なのでしょうが、自分は続きは買わないかな。
まだ新人の方のようなのでもっとこう、既成作品の影響を露骨にうけていないオリジナリティー溢れるものを読んでみたいですね。
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No.19:
(5pt)

個性豊かなキャラクターと独特の世界観が魅力

人の罪を妖怪の姿にして見ることができる主人公と、妖しい美少年のコンビによる謎解きストーリーです。
怪談系のお話かと思っていたら予想以上にミステリー色が強くて驚きました。
ただそのミステリーも要素としては軽く、この作品の一番の魅力は怪しげな空気感にあると思います(なのでミステリー目的で買うことはおすすめしません)。
週刊ストーリーランドと地獄少女とあやかしものが好きな方なら、直球でハマることでしょう。
和風のどろっとしたホラーミステリーでありながら、ダメ人間な青児のおかげで軽く笑いながら読むことができる一冊となっています。
難を言うなら、この巻だけだと青児以外のキャラクターの掘り下げが浅く、登場人物の扱いが軽く感じられてしまうという点でしょうか。物語だけならこの一冊でも楽しめますが、物足りなく感じる人も出そうな内容ではありますね。
ただしっかり続刊があるようなので、次に期待したいと思います。
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No.18:
(5pt)

面白かった!

寝る前にちょっと読んでみようかな、と読み始めたら、、、今、夜中の3時。ぐいぐい引き込まれ、そのままラストまで一気読みでした!おかげで明日は寝不足になりそうですが、作者様に感謝の気持ちです。続編も読ませていただきます!楽しみです。
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No.17:
(4pt)

次も読みたい

まだ半分程しか読んでませんが大変面白いです。
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