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ZI-KILL 真夜中の殴殺魔
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ZI-KILL 真夜中の殴殺魔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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物凄く引き込まれる警察小説。 深夜数時間だけ別人格「ハイド君」が現れる夢川時勇巡査部長が連続殺人犯「殴殺魔」を調査する。 ハイド君が殴殺魔なのか?違うのならハイド君は毎晩何をしているのか?殴殺魔は誰なのか? 行方不明の父親はどこに消えたのか?とにかく謎が多すぎる。また宮野やルイなど謎の人物も多い。 こんなにたくさんの謎をどうやって回収するの?ページ足りるの?と思ったのもつかの間、やっぱり第4章でそのツケが来た。父親の行方不明の真実がありえないし、殴殺魔の動機が・・・アレでは弱い。 とにかく警察がアホで、とくに浅倉警部補のラストには笑いが出た。あれは本気で推理しているんだろうか? 優秀な女警視が出てくるが、なぜか全く優秀に見えない。 個人的な感想を色々と書いたが、作品としては凄く楽しめた。 エピローグの意味がよく分からないので、分かる人いたら誰か教えてください。 | ||||
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