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黒き戦士の恋人
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黒き戦士の恋人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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説明的な文章が多いけど1巻だから仕方ないでしょう。個人的には2巻以降が好きです。このシリーズは面白すぎて全巻買って一気読みして、さらにまた読み返してます。しばらくしたらまた読み返すでしょう。原作は15冊も出てるみたいだけど、早く翻訳されないかなぁ。 | ||||
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「トワイライト」シリーズを面白く読んだので、これも、と手に取りました。 結果、大正解でした。本当に引き込まれました。 戦士の恋人、私的には大当たりのヒーローでした! | ||||
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妙にスケールが大きくなり過ぎて検屍官シリーズも飽きたし、サイチェンジリングシリーズは、次が出るまでまだ時間があるし 何か面白い物はないかなーと思って読んでみたのですが。 ノーラロバーツ愛読者としては、バンパイヤもすんなり受け入れられたけど ラブシーンがしつこい。 ヒロインとヒーローに感情移入できない。ヒロインは、かわいいというより ハッキリしないダメ女みたいだし 登場人物が多過ぎて全員の説明をちょっとずつしてみたら、あらあらヒーローがどんな性格でなに考えてるのか 中途半端になっちゃった、って感じ。 私は、この手の話面白いとは思えなかった…残念。 | ||||
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これから使い始めます。いいと思います。ありがとうございました。 | ||||
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私は、トワイライトやシャドウハンター、魔女の目覚めのシリーズなどが好きで、魔女の目覚めシリーズの次なるものは無いかと調べに調べて試しに読んでみたら、大変!!!! 素晴らしい作品です! これはまさに大人の女性の為のドリームラブストーリーですね! 現実の生活にうんざりしているあなた! 特におすすめです! 1,黒き戦士の恋人 2,永遠なる時の恋人 3,運命を告げる恋人 4,闇を照らす恋人 5,情熱の炎に抱かれて この順番でお読みください(^^) | ||||
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第5巻が発売されたので、それを読み始める前にシリーズをザーッと読み直そうと思って久しぶりに再読しました。 読み始めたら、ザーっと・・・では済まなくて、ガッツリ再読してしまいました。 やっぱり面白いですね~。 何年か前、初めて読んだときは、ロマンス小説とはどんなモノか分からずに購入しました。(苦笑) それでもストーリーがしっかりしているので、ロマンスな場面も必要なこととして読めてしまいました。 ラスとベスの身体の相性の良さが心のつながりを強くして、心がつながると愛の営みも深化する。 それと並行して、ヴァンパイアとレッサーの戦いもあり、まさに読む手が止まらない小説です。 こうなったら、第2巻~第4巻も再読します!(笑い) | ||||
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レビューがとてもよかったので購入しましたが、 うーん。。という感じでした。 内容はみなさんわかりやすく書かれているので あえて書きませんが、 ありきたりなストーリーに感じました。。 個人の好みによるかもしれませんが ヒロイン、美人だから強気⇒ヒーロー反発しつつ一目ぼれしちゃう という流れで、正直、またかーと。。 問答無用の性格設定や、説明文のような感情表現にも イライラしました。 男性キャラがみんなマッチョなのも 暑苦しいというか、つまらないというか。。 ベとにかく、強引でマッチョな男(ヴァンパイア)に 特に理由もなく愛されるヒロインを見たい!って方にはオススメかもしれません。 | ||||
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これだから?アマゾンのレビューは頼りになります。今更、バンパイアもの?と半信半疑ながら、レビューの好評さに試しに購入。読み始めたら止まらなかった・・。今は、シリーズ3作目を読破中・・。いずれの作品にしても、めちゃくちゃ強気だったバンパイアが本当に好きな人に出会った瞬間、だんだんと言動がべたぼれモードに・・。ヒロインも守られるだけでなく、きちんとバンパイアの伴侶としての、気の強さを備えてて・・。 ほんとうに、レビューを書いてくれた皆さんに感謝したいほど、久々にはまる作品にめぐりあえました・・。 | ||||
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久々にハマる小説に出会えました。 そもそも、この「黒き戦士の恋人」を本屋で見つけたのは偶然でした。 あまりに気に入ったので前置きが長くなりますが…… ヴァンパイアものといえば何年も前に「トワイライト」シリーズを6巻くらいまで読んだのですが、ちょっと挫折してしまい、そこでストップ。 確かに面白いんだけどもっと濃いのを、重厚なのを読みたい!と思っていました。 他にもヴァンパイアもので「トゥルーブラッド」シリーズがあると知り、先日本屋へ行きました。 そして文庫コーナーで「トゥルーブラッド」シリーズが平積みしてあるのを見つけたのですが、そこの棚にはいろんなロマンス小説が置いてありました。 ロマンス小説は読んだことないなぁと思いながら背表紙を順番に見ていって、 タイトルにひかれたのが「黒き戦士の恋人」。 戦士!?かっこいい男の人とのロマンスかな!?と思ってあらすじを見たら、何やら過激な内容が。 それに、2メートル近い身長の大男がヴァンパイア!? なんだかヴァンパイアのイメージと違うよねーと思い、冒頭に用語説明があるのにも驚いたのですが、 著者独特のヴァンパイア定義が面白いなと思って購入しました。 600ページ超の本を読むのは初めてでしたが、寝る前に読み始めたら本当に止まらなくて、 中断するのが大変でした。 早く続きが読みたいと思う一方で、しっかり物語を追っていきたいと思える内容で、 ペースとしてはちょっとゆっくりめに読んでいました。 なんといっても、ヴァンパイアのラスが、ヒロインのベス(半分人間・半分ヴァンパイア)にめろめろになっていく様がたまらないです! 最初は面倒くさがっていたラスなのになぁ。 しかもベスは当初は、自分がヴァンパイアだとか親のことについて本当のことを知らないから、 なかなかうまく2人が近付かないわけで…… しかもベスに迫る刑事がいて、怒り狂うラス。 不器用だけどカッコよくて実は可愛い内面も持ってるんだな〜と、読みながらニヤニヤすること必至。 ラブ度が高くてさらにニヤニヤ♪ 登場人物はそれぞれ個性がありすぎて、こんなヴァンパイア見たことない! 「兄弟団」という設定もかっこいいですよ。最高にいい味出しています。 ヒロインのベスは、強い精神力を持っていて、同じ女性から見てもあこがれます。 それからこの小説の魅力は会話にもあると思います。 ついつい引き込まれてしまいます。 原文の良さだけではなく、翻訳者の方の素晴らしいセンスゆえなのではないかと思います。 シリーズ全巻翻訳して出版してほしいです! | ||||
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ヴァンパイア物は読んだこともないし読もうともしませんでしたが、あれよあれよという間に引き込まれます。もう、文句なしのロマンスです!これぞ理想といいたくなるほど、Formulaにぴったり当てはまっています。ロマンス本の読者の期待を裏切らず、裏切るどころか笑わせ楽しませてくれるのがこの本の良い所!会話が楽しいです。名前がそれぞれのキャラクターを表しているので、イメージが湧いてきます。読者が自分のイメージを持ちながら映画のように楽しめ、お話もあれこれ満載なので飽きることがないです。まるでPop-up の絵本のように場面がしっかり描写されていて、ドンドンのめり込んで行きます! 3作しか翻訳されていないようですが、絶対全部(8作?)読んでみたい!と思わされるほどです。 ヴァンパイアなんて・・・と思わず、是非手に取って欲しい本です。絶対後悔しませんっ! | ||||
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兄弟団という戦士のヴァンパイアがみんなすごく個性的で魅力的。 このお話は人間との混血の娘・ベスを愛しながらも、 見守ることしかできなかった父の非業の死から始まります。 一度ははねつけたものの、べスの父ダライアス(D)の最期の願いを果たそうと、 ヴァンパイアの王ラスはべスに会うことに。 う〜ん、ラスは見かけによらずとってもウブなんでしょうか。 巨体といかめしい風貌、ほとんど目が見えないためにサングラスをかけて、 見た人すべてが後ずさる。 そんな彼が一目でべスに心を奪われるのです。 べスもラスにすぐ魅かれます。 ラスを見て素敵だと思うのは、設定上というべきか、父の戦士の血のせいというべきか。 ベスはよく知りもしない内にラスと結ばれます。 一方ラスもあまりの展開に、自分でも訳が分からずとまどうばかり。 とにかくラスがベスに魅かれていく様は、女からみて羨ましい限りです。 もうメロメロです。 また他のメンバーも呪われてたりして、まともなのは死んだDとトールメントくらい? ここに殺人課刑事のブッチ(彼もかなりヤバいです)が絡んできて、 二人を取り巻く人間関係もおもしろくいっきに読み切れます。 次作へと誘う終わり方といい、今後の展開を期待したい作品です。 | ||||
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ヴァンパイア戦士(兄弟団)のリーダーのラスは殺されたメンバーから彼の死の直前に娘ベス(人間とのハーフ)の事を頼まれる。 ヴァンパイアへ遷移前で不安定なベスはラスに体を投げ出し そしてラスもヴァンパイアの連れ合いがいるのにベスに惹かれていく。 敵との過酷な戦いとヴァンパイアたちの傷つき方というシビアな現実とともに各巻ごとにメンバー達の恋愛(巻が進むにつれそれも切なく痛く禁断な方向へ進む...人もいます)と メンバー達の男ぶり(見かけがじゃないですよ)にはまります。 ラスは王の血筋ですが、遷移前の非力な時に家族を殺され逃げだしたことで心に傷を負い、視力も失いました。だから通称:盲目の王。 第一作なので世界観とかメンバーの説明も多いですし、少し御都合良すぎな部分もありますが シリーズを通して一本筋が通ってます。 本国では7巻まで(ここでは登場していないメンバーが主役の巻あり)と作者による公式ガイドブックも出版されています。できればガイドブックまで全部翻訳して欲しいですね。 | ||||
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従来のバンパイアもののいわゆる耽美世界とは一線を画す趣で、主人公サイドの主要人物に当たる男性陣が一様にマッチョで皮パンという出で立ち、おまけにヒロインの相手は身長190センチの大男、読者によっては好みが分かれる所でしょう。性格付けにしても、俳優並みの美男で女癖の悪い者から、顔に大きな傷を刻まれて半ば狂気にある人物まで実に多彩かつ強烈、しかしそのどれもが無視できない側面を持つ心惹かれるキャラクターなのです。本国ではシリーズ6冊という事で、恐らくこれらの人物達が入れ替わり主人公となってサイドストーリーが展開されるのでしょう。ここは是非とも翻訳版でもお目にかかりたい所。最近この様なパラノーマルと区分される作品が日本でも割と注目されて来ている様ですが、何せ翻訳版の刊行ペースが1年に1冊出るか出ないかという感じで実にもどかしい限りです。はっきり言います続刊希望 | ||||
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ヴァンパイア物は少し苦手なので、最初は戸惑いましたが、 読んでいくうちにスピード感にはまりました。 ヒーローの初めて感じる愛情の強さはとても凄い! 孤独で生き死にな生き方しか出来なかったヒーロー、ヒロイン(ヴァンパイア&人間のハーフ)を見て一気に情熱な男に変わります。 とにかくヒロインに押し捲り、メロメロが読んでいて面白かったです。 類まれな美貌を持ち、男性に情熱を傾けることなく、寂しく生きてきたヒロイン。 ヒーローに会ってからいきなり攻めまくり。 読んでいて少し恥ずかしくなりましたね・・・。 以外にもヴァンパイアである事も素直に受け入れ、出会ってから数日でヒーローと共に生きていく事を決意するとは、本当に情熱的な女性です。 又ヒーローの仲間もマッチョ軍団で、身長は由に190cm以上はあると思われる荒くれ大男達。 しかし、彼らのヒーローへの忠義は本当に美しいです。 外見の割には中身がしかっりとしている兄弟達、スピンが楽しみです。 そして唯一真人間の刑事さんはどうなるのかな? この後のスピンが楽しみです。 | ||||
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原書の大ファンで、シリーズ6冊全部読んでいます。 まさか翻訳されてるとは知らなくて、本屋さんで見つけた時は即買いでした(^^) J.R.ウォードの、オリジナリティ溢れるヴァンパイア世界が日本語になった時にどんな感じなのかな?と、それも楽しみでした。 結局、良さが損なわれることなく楽しく読みました。兄弟達の個性もよく現されていたし(私のお気に入りの兄弟レイジのやんちゃさもよく出ていた)。 この本が出たということは、今後のシリーズも翻訳されるってことですよね?楽しみです(^^) 結末を知ったうえで読み返してみると、また違った感じがしていい。原書のレビューにも書いたけど、とにかく面白いんです。 原書の英文もそんなに難しくないので、興味のある方は読んでみてください♪ | ||||
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最初は「え〜〜〜?ヴァンパゥィア〜!失敗したかも〜〜」と思いつつ… あっという間に読破!! 青白い…病的な…からは程遠い…「北斗の拳」を想像させるような… 筋肉の祭典というか…たくましい男たちにちょっとよろけた… とにかく終盤に向けて 「ヴァンパイアネタ」の特徴をいかしたエロエロムードが満載で… 久しぶりに萌え萌えしましたぜ!けっ! すこしばかり話の展開が無理やりな場面もありましたが、 それでもラブラブ指数が超高いもの好きにはたまらない一冊! 原作も2008年6月には第六作まで出版されているすぐれものだぁぁぁ!! ちょっと読んどけ! (おばちゃん、久しぶりに感想書いちゃったよ〜〜) | ||||
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ヴァンパイアものでイメージされる退廃的な美や絶望感、恐ろしさ、悲しさからは縁遠い世界観の物語です。 ヒーロー、ヒロイン、脇役が魅力的なので一気に読ませてくれますが、ヴァンパイアでなければ、ありきたりのヒロイック・ファンタジーもどきかもしれません。 脇を固める戦士達の今後にも期待して★5つとしました。 | ||||
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ヒーローはダークな、190cmもある、富士ひたいの、ヴァンパイア?! ヒロインは親友の娘!? と書くととんでもない感じがしますが、読んでるうちにヒーローのラスがヒロインのベスを大好きなこわもての「犬(ドーベルマンみたいな)」みたいに見えてきてしまいました。しかもとんでもなく寂しがりの。 孤高のヒーローにはやっぱり惹かれますねえ。190cmで富士ひたいでも。(黒髪でもみ上げのないハルクホーガンか?!)続編が楽しみです。 | ||||
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ヒーローの心の葛藤、ヒロインの心の強さ、脇役の個性の豊かさ、 どれを取っても魅力満載で時間を忘れて没頭してました!! ミステリアスな背景とうっとりしてしまう恋愛物語、 ちょっと刺激もあるけれど、こんな恋愛できたら素敵だなぁ〜と思える1冊です。 ヴァンパイア物というよりは、恋愛色の強い作品だと思いました。 新刊なのに、もう続編が気になって仕方ないです。苦笑。 | ||||
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始めはイロイロと独自の用語が出てきたので、最初の語録集を見ながら 読んでましたが、慣れてくると気にならなくなりました。 ヒーローはヴァンパイアの王で戦士でもあります。その彼が友人から娘(人間とヴァンパイアのハーフ)ですが、25の誕生日近くにヴァンパイアに変化したときに彼女を助けて欲しいと言われますが、断ります。しかしその友人が 亡くなってしまい、彼女の様子を見に行ったとき、あまりの美しさに殆ど一目ぼれ状態。 心では自制しなければって思ってる彼ですが、最初からメロメロ&独占欲が凄かったです。 ヒロインも初めからヒーローに惹かれてますし、この二人の関係は凄く良かったです。 自分の運命をわりとすんなりと受け入れるし、明るく強い彼女はとても好感が持てました。 少し、登場人物が多いのと、悪の組織?の場面が分かりにくかったのですが、 深く考えなければ、さらりと読めました。 しかし、身長が2メートル、体重が120キロで黒の革パンを履き、サングラスをしてる のって・・ その他のヴァンパイアの人達も凄いです。個性がキツイ感じですが、このシリーズは現在6巻まで出ているそうですが、次が楽しみです。 | ||||
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